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開講科目名 研究指導2年後期 大学院
担当教員名 城下 賢吾 開講期 単位数
後期 2単位
シラバス1

【授業目標】

修士論文の完成

【到達目標】

1.ファイナンスの知識に基づき研究目的に合致した論文の作成ができる。
2.データを使った実証分析の完成できる。

【授業計画】

(講義方法)
学生の修士論文報告を中心とした対面講義。
大学が閉鎖の場合はオンライン講義(zoom)を行う。
1.論文中間報告
事前学修 論文作成
事後学修 指導に基づいた論文の修正を検討
2.データの検討
事前学修 データの入手可能性を検討
事後学修 指導に基づいたテーマ設定との整合性を検討
3.データの検討
事前学修 データの入手可能性を検討
事後学修 指導に基づいたテーマ設定との整合性を検討
4.実証方法の検討
事前学修 実証方法の理解
事後学修 指導に基づいた実証方法の実現可能性を検討
5.実証方法の検討
事前学修 実証方法の理解
事後学修 指導に基づいた実証方法の検討
6.予備的実証分析
事前学修 実証分析作成
事後学修 指導に基づき修正点を検討
7.中間報告
事前学修 論文作成
事後学修 指導に基づいた論文の修正点を検討
8.実証分析
事前学修 実証分析報告資料作成
事後学修 指導に基づき修正点を検討
9.修正実証分析
事前学修 実証分析報告
事後学修 指導に基づき修正点を検討
10.修正実証分析
事前学修 実証分析報告
事後学修 指導に基づき修正点を検討
11.論文中間報告
事前学修 論文作成
事後学修 指導に基づき修正点を検討
12.論文細部の検討
事前学修 論文作成
事後学修 指導に基づき修正点を検討
13.論文細部の検討
事前学修 論文作成
事後学修 指導に基づき修正点を検討
14.論文細部の検討
事前学修 論文作成
事後学修 指導に基づき修正点を検討
15.修士論文完成
事前学修 論文作成
事後学修 指導に基づき最終チェック

【予習・復習】

予習 論文作成(5時間)
復習 指導に基づき論文の修正(5時間)

【授業関連科目】

経営財務論特論

【成績評価方法・注意】

修士論文の内容で評価(80点)。報告ごとの改善によって評価(20点)。論文内容については報告ごとにコメントをつけ改善がなされているかをチェックする。それ以外の指導の不明な点については積極的に質問してほしい。

【教科書】

教科書を使用しない

【参考書】

適宜指示する