開講科目名 | 研究演習1年後期 | 大学院 | ||
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担当教員名 | 白井 諭 | 開講期 | 単位数 | |
後期 | 2単位 |
本科目は大学院修士1年生に対する研究指導を目的としている。個々人が翌年度に修士論文をまとめ上げられるよう、1年次には刑事法の各分野の概要を理解するとともに、研究テーマを個々人が確立するよう指導していきたい。
(1)刑事法の各分野に関する基礎知識を理解している。
(2)法律の専門的な文献を読みこなすことができる。
(3)法律論文の書き方を理解している。
(4)研究の関心・テーマを確立することができる。
≪授業方法≫
* 対面での講義(問題の解説)を予定しているが、構内への立入が制限された場合に、zoomを用いて(又はzoomと対面とで並行して)開講することがある。
《授業計画》
第1回 報告分担の決定
<事前学修>修士論文で扱いたいテーマを確認すること
<事後学修>ゼミでの報告に向けて調査を進めること
第2回 刑法に関連する文献の講読(1)
<事前学修>事前に指定された文献を読んでおくこと
<事後学修>ゼミで扱った文献を見直すこと
第3回 刑法に関連する文献の講読(2)
<事前学修>事前に指定された文献を読んでおくこと
<事後学修>ゼミで扱った文献を見直すこと
第4回 刑法に関連する文献の講読(3)
<事前学修>事前に指定された文献を読んでおくこと
<事後学修>ゼミで扱った文献を見直すこと
第5回 刑法に関連する文献の講読(4)
<事前学修>事前に指定された文献を読んでおくこと
<事後学修>ゼミで扱った文献を見直すこと
第6回 刑事訴訟法に関連する文献の講読(1)
<事前学修>事前に指定された文献を読んでおくこと
<事後学修>ゼミで扱った文献を見直すこと
第7回 刑事訴訟法に関連する文献の講読(2)
<事前学修>事前に指定された文献を読んでおくこと
<事後学修>ゼミで扱った文献を見直すこと
第8回 刑事訴訟法に関連する文献の講読(3)
<事前学修>事前に指定された文献を読んでおくこと
<事後学修>ゼミで扱った文献を見直すこと
第9回 刑事訴訟法に関連する文献の講読(4)
<事前学修>事前に指定された文献を読んでおくこと
<事後学修>ゼミで扱った文献を見直すこと
第10回 刑事政策に関連する文献の講読(1)
<事前学修>事前に指定された文献を読んでおくこと
<事後学修>ゼミで扱った文献を見直すこと
第11回 刑事政策に関連する文献の講読(2)
<事前学修>事前に指定された文献を読んでおくこと
<事後学修>ゼミで扱った文献を見直すこと
第12回 刑事政策に関連する文献の講読(3)
<事前学修>事前に指定された文献を読んでおくこと
<事後学修>ゼミで扱った文献を見直すこと
第13回 刑事政策に関連する文献の講読(4)
<事前学修>事前に指定された文献を読んでおくこと
<事後学修>ゼミで扱った文献を見直すこと
第14回 修士論文の構想・内容の検討(2巡目)
<事前学修>ゼミで報告できるよう構想をまとめておくこと
<事後学修>ゼミでの討論を踏まえて内容を見直すこと
第15回 まとめ
<事前学修>学期末レポートをまとめておくこと
<事後学修>フィードバックの結果を踏まえて内容を見直すこと
* 以上の計画は一例である。学生の関心・進路に合わせて変更することがありうる(例えば、外国書の講読に切り替える、研究テーマに特化した著書を講読するなど)。
* 以上の計画で進めたときに読んでもらう箇所・文献は追って指示する。
(予習:各回につき2時間程度)事前に指定された文献を読んでおくこと
(復習:各回につき2時間程度)ゼミで扱った文献を見直すこと
刑事法特殊講義I・II
* 学期末に提出するレポートと学期内の報告・討論の内容によって評価する。提出したレポートについては、コメントを付して本人に返却する。
* レポートの執筆や情報収集などがしやすいよう、各自でPCを用意しておくことが望ましい。
プリントを配布する
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ |
【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 |
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【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 研究科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
高度な専門知識 | 専門知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
学習目標(比率) | 10% | 30% | 20% | 20% | 20% | ||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 65% | 10 | 20 | 15 | 15 | 5 | |||||
成果発表 | 25% | 10 | 5 | 5 | 5 | ||||||
受講態度 | 10% | 10 | |||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
高度な専門知識 | 専門知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ |