印刷する
開講科目名 研究指導3年前期 大学院
担当教員名 蒲 和重 開講期 単位数
前期 2単位
シラバス1

【授業目標】

この科目は商学研究科の専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することが授業の目標です。

【到達目標】

この講義は「学生の皆さんが電子商取引の概要を理解し、その現状と分野別特徴等について深く理解できること」を到達目標としています。

【授業計画】

「コロナによる学校閉鎖が起きた場合のオンライン講義方法」
コロナによる学校閉鎖が起きた場合には、講義前日までに講義についてのお知らせ等とYouTubeのアドレス、Zoomの案内を講義案内システムを使って送信します。この講義の前半はYouTubeを見ていただきます。後半はYouTubeの内容についてZoomで解説や質問を行います。

010研究倫理と講義の概要
020電子商取引の定義と分類
030ネットの利用動向とBtoC-EC
040流通機能
050 BtoC-EC物販衣類
060 BtoC-EC物販その他
070 BtoC-ECサービス
080 BtoC-ECデジタル+まとめ
090 CtoC-EC
100 CtoC-ECの健全化
110 BtoC-ECでモノを売る方法
120 BtoC-ECに関連する事柄
130越境EC
140 BtoB-ECと阻害要因pptx
150オムニチャネル

各講義回の事前学習と事後学習は当該講義回に関連するビデオ視聴によって行う。これらについての指示は毎回講義掲示板から行う。

【予習・復習】

予習2時間(毎回、当該講義回に関連するビデオ視聴を最低2回行う)
復習2時間(毎回、当該講義回に関連するビデオ視聴を最低2回行う)
留学生はビデオ視聴をできるだけ3回以上行う。

【授業関連科目】

ネットビジネス論1、電子商取引論特論

【成績評価方法・注意】

毎回学生が主体となってビデオ内容について説明をします。成績は説明の内容で評価します。詳細は初回講義で説明します。課題等についてのフィードバックは毎回行います。期末試験は行いません。

【教科書】

教科書を使用しない

【参考書】

適宜指示する