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開講科目名 研究指導1年前期 大学院
担当教員名 蒲 和重 開講期 単位数
前期 2単位
シラバス1

【授業目標】

この科目は商学研究科の専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することが授業の目標です。

【到達目標】

この講義は「学生の皆さんが電子商取引の概要を理解し、その現状と分野別特徴等について深く理解できること」を到達目標としています。

【授業計画】

この研究指導では、平成30年4月経済産業省商務情報政策局情報経済課「平成29年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」をテキストとして利用する。テキストの最新版が利用できる場合にはそちらに変更する。

1 研究倫理と講義の概要
事前学習:「平成29年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備」を読む。
事後学習:研究倫理についてまとめる。
2 第1章調査結果サマリー
事前学習:第1章調査結果サマリーについてのレジメ作成。
事後学習:第2回の疑問点等についてまとめる。
3 第2章調査フレーム
事前学習:第2章調査フレームについてのレジメ作成。
事後学習:第3回の疑問点等についてまとめる。
4 第3章国内経済等の動向
事前学習:についてのレジメ作成。
事後学習:第4回の疑問点等についてまとめる。
5 第4章国内BtoC-EC市場規模と動向4.1と4.2
事前学習:第4章国内BtoC-EC市場規模と動向4.1と4.2についてのレジメ作成。
事後学習:第5回の疑問点等についてまとめる。
6 第4章国内BtoC-EC市場規模と動向4.3と4.4
事前学習:第4章国内BtoC-EC市場規模と動向4.3と4.4についてのレジメ作成。
事後学習:第6回の疑問点等についてまとめる。
7 第4章国内BtoC-EC市場規模と動向4.5と4.6
事前学習:第4章国内BtoC-EC市場規模と動向4.5と4.6についてのレジメ作成。
事後学習:第7回の疑問点等についてまとめる。
8 第5章国内CtoC-EC市場動向
事前学習:第5章国内CtoC-EC市場動向についてのレジメ作成。
事後学習:第8回の疑問点等についてまとめる。
9 第6章国内BtoB-EC市場規模推計
事前学習:第6章国内BtoB-EC市場規模推計についてのレジメ作成。
事後学習:第9回の疑問点等についてまとめる。
10 第7章日本・米国・中国3カ国の越境EC市場規模7.1から7.3
事前学習:第7章日本・米国・中国3カ国の越境EC市場規模7.1から7.3についてのレジメ作成。
事後学習:第10回の疑問点等についてまとめる。
11 第7章日本・米国・中国3カ国の越境EC市場規模7.4と7.5.1
事前学習:第7章日本・米国・中国3カ国の越境EC市場規模7.4と7.5.1についてのレジメ作成。
事後学習:第11回の疑問点等についてまとめる。
12 第7章日本・米国・中国3カ国の越境EC市場規模7.5.2
事前学習:第7章日本・米国・中国3カ国の越境EC市場規模7.5.2についてのレジメ作成。
事後学習:第12回の疑問点等についてまとめる。
13 第7章日本・米国・中国3カ国の越境EC市場規模7.5.3
事前学習:第7章日本・米国・中国3カ国の越境EC市場規模7.5.3についてのレジメ作成。
事後学習:第13回の疑問点等についてまとめる。
14 第7章日本・米国・中国3カ国の越境EC市場規模7.5.4
事前学習:第7章日本・米国・中国3カ国の越境EC市場規模7.5.4についてのレジメ作成。
事後学習:第14回の疑問点等についてまとめる。
15 テキスト全体についてのまとめ
事前学習:テキスト全体についてのレジメ作成。
事後学習:テキスト全体の疑問点等についてまとめる。

【予習・復習】

予習3時間(毎回、次回の講義についてのレジメを作成)
復習1時間(毎回の講義について疑問点等をまとめる)

【授業関連科目】

ネットビジネス論1、2

【成績評価方法・注意】

事前学習、事後学習の報告について毎回点数をつけ、その合計を半期で計算して成績とします。報告は主にwordまたはPowerPointで行っていただき、講義において直ちにフィードバックを行います。

【教科書】

教科書を使用しない

【参考書】

適宜指示する