【授業目標】

授業の位置付け（対応するディプロマポリシー）：DP1 専門知識，DP3 思考力，DP4 判断力
大学院経済学研究科に係る専門科目（選択必修）として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標とする。

【到達目標】

受講者は受講終了後次のようなことができるようになることが到達目標である。
１．労働経済学の主要な課題とそれに関する理論やこれまでの実証分析の結果について理解し、説明できる。
２．労働経済学の実証的な分析ツールの使い方を理解し、高度な分析ができる。
３．修士論文がかける。

【授業計画】

この授業は対面で行う予定ですが、オンライン対応時にはZoomを使った遠隔授業を行い、課題に対する解答はメールに添付して提出してもらいます。
【授業計画】
修士論文の研究指導を行い、修士論文を完成させる。
各回の授業計画
１．演習（１）
事前学修：修士論文の途中結果に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中の発表及び討論の内容をまとめるとともに、今後の課題を考える。
２．演習（２）
事前学修：修士論文の途中結果に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中の発表及び討論の内容をまとめるとともに、今後の課題を考える。
３．演習（３）
事前学修：修士論文の途中結果に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中の発表及び討論の内容をまとめるとともに、今後の課題を考える。
４．演習（４）
事前学修：修士論文の途中結果に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中の発表及び討論の内容をまとめるとともに、今後の課題を考える。
５．演習（５）
事前学修：修士論文の途中結果に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中の発表及び討論の内容をまとめるとともに、今後の課題を考える。
６．演習（６）
事前学修：修士論文の途中結果に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中の発表及び討論の内容をまとめるとともに、今後の課題を考える。
７．演習（７）【修士論文の中間報告の準備】
事前学修：修士論文の中間報告の発表資料を準備をする。
事後学修：授業中のコメントを下に、発表資料を修正する。
８．演習（８）
事前学修：修士論文の途中結果に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中の発表及び討論の内容をまとめるとともに、今後の課題を考える。
９．演習（９）
事前学修：修士論文の途中結果に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中の発表及び討論の内容をまとめるとともに、今後の課題を考える。
１０．演習（１０）
事前学修：修士論文の途中結果に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中の発表及び討論の内容をまとめるとともに、今後の課題を考える。
１１．演習（１１）
事前学修：修士論文の途中結果に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中の発表及び討論の内容をまとめるとともに、今後の課題を考える。
１２．演習（１２）【修士論文提出前の検討】
事前学修：修士論文に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中のコメントをまとめるとともに、今後の課題を考える。
１３．演習（１３）
事前学修：修士論文に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中のコメントをまとめるとともに、今後の課題を考える。
１４．演習（１４）
事前学修：修士論文に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中のコメントをまとめるとともに、今後の課題を考える。
１５．演習（１５）
事前学修：修士論文に関する発表資料を準備をする。
事後学修：授業中のコメントをまとめるとともに、今後の課題を考える。

【予習・復習】

予習時間はおおむね4時間程度とし、配布資料の当該箇所をあらかじめ読んでおくとともに、自ら先行研究等の資料を探し、あるいはデータを分析・整理して報告の準備をする。復習時間はおおむね2時間とし、指導教員の指導に基づいて、演習の中で出された意見・コメントを整理し、研究のつぎのステップにつなげていく。

【授業関連科目】

計量経済学、労働政策特殊講義

【成績評価方法・注意】

修士論文の審査。
修士論文中間報告会及び報告会で、経済学研究科全教員を前に報告し、コメントをもらう。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

適宜指示する