開講科目名 | 紛争処理法特殊講義 | 大学院 | ||
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担当教員名 | 小田 敬美 | 開講期 | 単位数 | |
前期 | 2単位 | |||
実務経験 | 内容 | 組織内法務、法律事務所顧問、行政機関や民間機関において紛争の予防や解決に関する経験を有する。とくに、労働紛争については、厚生労働省の非常勤職員として、個別労働紛争解決担当参与(愛媛労働局)や紛争調整委員会委員(岡山労働局)として斡旋や調停の手続主宰者を務めてきた。現在は、愛媛県労働委員会委員や消費者紛争審査会委員として、法律相談のほか審査命令事件や斡旋事件などを担当している。 | ||
授業との関連 | 法的紛争の予防や解決を扱うこの授業において、上記の実務経験は授業内容と直接関係するものである。授業担当者は、民事手続法分野における理論と実務を架橋する内容の授業を提供することができる。 |
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ | ○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ |
【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 |
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○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 研究科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
高度な専門知識 | 専門知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ||||||||
学習目標(比率) | 60% | 30% | 10% | ||||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 40% | 30 | 10 | ||||||||
成果発表 | 30% | 20 | 10 | ||||||||
受講態度 | 30% | 10 | 10 | 10 | |||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
高度な専門知識 | 専門知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ |