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開講科目名 研究演習1年後期 大学院
担当教員名 宍戸 圭介 開講期 単位数
後期 2単位
シラバス1

【授業目標】

DP1:高度な専門知識、DP2:専門知識、DP3:思考力、DP5:会話・文章力、DP6:意欲・責任感、DP7:協調性、DP8:持続力
論文執筆の準備を行う

【到達目標】

1. 専門的な論文を精読できる
2. 判例を適切に読むことができる
3. 資料を適切に整理できる

【授業計画】

第1回 ガイダンス、研究進捗状況報告
 予習:前期演習を踏まえて学習を進めること、進捗状況の報告準備
 復習:資料整理等
第2回 研究進捗状況確認、報告担当者決定
 予習:進捗状況の報告、論文テーマ決定
 復習:資料整理
第3回 専門文献読解1
 予習:各自指定文献を通読&問題整理+報告者はレジュメ準備
 復習:文献情報を踏まえた論文執筆準備
第4回 専門文献読解2
 予習:各自指定文献を通読&問題整理+報告者はレジュメ準備
 復習:文献を踏まえた論文執筆準備
第5回 専門文献読解3
 予習:各自指定文献を通読&問題整理+報告者はレジュメ準備
 復習:文献を踏まえた論文執筆準備
第6回 専門文献読解4
 予習:各自指定文献を通読&問題整理+報告者はレジュメ準備
 復習:文献を踏まえた論文執筆準備
第7回 専門文献読解5
 予習:各自指定文献を通読&問題整理+報告者はレジュメ準備
 復習:文献を踏まえた論文執筆準備
第8回 専門文献読解6
 予習:各自指定文献を通読&問題整理+報告者はレジュメ準備
 復習:文献を踏まえた論文執筆準備
第9回 専門文献読解7
 予習:各自指定文献を通読&問題整理+報告者はレジュメ準備
 復習:文献を踏まえた論文執筆準備
第10回 専門文献読解8
 予習:各自指定文献を通読&問題整理+報告者はレジュメ準備
 復習:文献を踏まえた論文執筆準備
第11回 専門文献読解9
 予習:各自指定文献を通読&問題整理+報告者はレジュメ準備
 復習:文献を踏まえた論文執筆準備
第12回 専門文献読解10
 予習:各自指定文献を通読&問題整理+報告者はレジュメ準備
 復習:文献を踏まえた論文執筆準備
第13回 論文執筆進捗状況確認1
 予習:論文執筆及び進捗状況報告
 復習:論文執筆及び追加調査
第14回 論文執筆進捗状況確認2
 予習:論文執筆及び進捗状況報告
 復習:論文執筆及び追加調査
第15回 論文執筆進捗状況確認3、次年度に向けての確認
 予習:論文執筆及び進捗状況報告
 復習:論文執筆及び追加調査

*受講者数、専門内容、研究遂行能力に応じて適宜変更があり得る。
 書く力を、1年の間に鍛えるように(直ぐに上手く書けるようにはならない)。

【予習・復習】

毎週、研究の進捗状況について報告を求める。修論執筆にかけられる期間は非常に短いので、毎回十分な予習をして臨むように。
論文を書くための基礎力に不安がある方は、参考書をまず一読して欲しい(授業時間内だけで全てを伝えることは不可能である)。

【授業関連科目】

 

【成績評価方法・注意】

成績評価は、受講態度及び報告によって行う。
無断欠席は厳禁。

【教科書】

教科書を使用しない

【参考書】

著者:いしかわまりこ ほか 書名:リーガルリサーチ第5版 出版社:日本評論社
著者:中野次雄 ほか 書名:判例とその読み方 三訂版 出版社:有斐閣
著者:戸田山 和久 書名:新版 論文の教室 レポートから卒論まで 出版社:NHKブックス
著者:木山 泰嗣 書名:ビジネスマンのための法令体質改善ブック 出版社:第一法規