開講科目名 | 研究指導1年前期 | 大学院 | ||
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担当教員名 | 大東 正虎 | 開講期 | 単位数 | |
前期 | 2単位 |
本講義は、経営学及び、商学の専門的な知識を備えるための教育研究を行い、グローバルな視野を持つ地域ビジネス・プロフェッショナルの養成を目指す。
本講義では、主に実社会を対象としてマルチエージェントのシミュレーションを行う。最終的に学生が主体的に社会における問題(特に経営に関わる問題)について考察できるようになることを目標としている。本講義を通じて、受講生が受講後に次のことができるようになることが到達目標である。
1 プログラミングについて基本的なことが説明できる
2 モデル化について基本的なことが説明できる
修士論文執筆に備え,積極的にモデルの設計ができるようになることを目指す。
1 自己紹介,履修指導
事前学修:シラバスをよく読むこと
事後学修:指導内容をまとめること
2 エクセルのマクロ機能の概要
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
3 プログラミングの理解:演算子と条件文
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
4 プログラミングの理解:繰り返し処理
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
5 プログラミングの理解:マクロ機能の実行
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
6 モデル化の意義を理解:モデルの概要と種類
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
7 モデル化の意義を理解:線形計画法
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
8 モデル化の意義を理解:囚人のジレンマ
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
9 シミュレーションの概要と種類
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
10 モデルで見る社会現象:待ち行列、マッチング理論
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
11 モデルで見る社会現象:分居モデル
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
12 モデル作成の概要
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
13 モデル作成の手順
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
14 モデル事例から学習
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
15 独自モデルの作成:関係図
事前学修:配付資料をよく読むこと
事後学修:配付資料をまとめること
予習 質疑応答ができるよう予習をしてくること:約3時間
復習 内容をまとめ、書籍、雑誌、新聞、インターネットなどを用いて身近な事柄と関連づけて理解すること:約2時間
情報処理論特論
成績評価方法:レポートのみ レポート課題100%で評価する。
注意:USBフラッシュメモリなどの保存媒体を毎回持参すること。
フィードバック:演習の際に良い点や改善点についてコメントする。
プリントを配布する
適宜指示する