開講科目名 | 研究指導2年前期 | 大学院 | ||
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担当教員名 | 大崎 紘一 | 開講期 | 単位数 | |
前期 | 2単位 |
本学の建学の精神である「学問と真理とに対して謙虚な情熱と不屈のファイトをもつ人物の養成」、「産業の現実に関心を持ち、文化的知性をそなえ、創造的に社会の発展を指向する人物の養成」を目指し、教育目標である「グローバルな視野を持つ地域ビジネス・プロフェッショナルの養成」のもと、教育理念の「社会の諸現象、諸局面に対する高度な洞察力と問題解決能力」を身につけるようにする。研究指導では,生産システムに関する研究テーマを完成させる研究能力と,修士論文をまとめる能力を修得させることを目標とする。
研究指導2(I)では、修士論文を作成するための問題の枠組み、モデル化、理論的展開手法、実例として使用するデータ収集のための実地調査、及び他研究者の論文調査に関する能力を習得できる。自主的に新規性のある理論展開のできる能力を習得できる。
研究指導1(II)で決定した研究テーマについて、以下の指導を行う。
(1)問題の設定の詳細化、モデル化(7週間)
提案している問題の枠組みを、制約条件を変えることにより展開可能な幾つかのモデルとして表示する。各モデルについて構成要素の関連性を明確にする。その際、各モデルに関係する参考文献、関連データ、実際の現場での状況調査を行う。
モデルの構成要素、および要素間の関係を表示するためには、知識工学、生産工学において知識を表現する「見える化」の手法を適用する。その際問題設定の新規性について徹底的に検討する。
(2)問題の理論的展開手法の提案(4週間)
モデルの構成要素、構成要素間の関係の「見える化」から、定量化できる数量モデルを構築する。
(3)適用例としてのデータの収集、分析(4週間)
理論展開の妥当性を示すためのデータを得るために、実調査の企画、実施、及び他研究者のデ ータを収集し、数量モデルの適用を行う。この過程で学会発表する準備をする。そして研究指導2後期の期間中に学会発表を経験させる。
研究指導1(I)、(II)
修士論文の作成状況で評価する。
プリントを配布する
著者: 書名:プリントを配布する 出版社:
著者: 書名:日本経営工学会研究論文誌 出版社:
著者: 書名:International Journal of Production Research 出版社:
著者: 書名:Asian Pacific Journal of Industrial Management 出版社:
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 |
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【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 研究科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
高度な専門知識 | 専門知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | |||||||||||
学習目標(比率) | |||||||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
高度な専門知識 | 専門知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||