【授業目標】

　法学研究科市民法分野の主要科目として、同研究科の教育目標（リーガルマインドを背景とした高度に専門知識・能力を備えた社会人の養成）に寄与することを目標とすると共に、修士論文を作成することを目指す。

【到達目標】

　修士論文の作成に必要な文献や資料を収集し分析を加える。

【授業計画】

授業形態：　演習　　授業方法：　能動型
受講生の選択した研究テーマについて文献、資料の内容を報告させ、それについて討論とコメントを通じて修士論文の趣旨を確定させる。
　予習(2時間以上)　報告要旨を作成すること。
　復習(2時間以上)　報告内容の再検討をおこなうこと。

【予習・復習】

 

【授業関連科目】

 

【成績評価方法・注意】

成績評価方法：　討論・プレゼン
演習における報告と討論の内容によって評価する。

【教科書】

教科書を使用しない

【参考書】

適宜指示する