開講科目名 | 研究演習1年前期 | 大学院 | ||
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担当教員名 | 西浦 公 | 開講期 | 単位数 | |
前期 | 2単位 |
法学研究科市民法分野の主要科目として、同研究科の教育目標(リーガルマインドを背景とした高度に専門知識・能力を備えた社会人の養成)に寄与することを目標とする。また、修士論文を作成するために必要な研究方法を学ぶとともに修士論文のテーマを確定するための能力を養成する。
次のことができるようになること。
1.修士論文の作成に必要な憲法の知識を習得する。
2.憲法の研究方法を習得する。
3.修士論文のテーマを確定する能力を修得する。
受講生の関心のあるテーマを中心にして憲法の主要判例及び文献を精読のうえ報告させ、討論及びコメントを通じて当該テーマについての理解を深める。
1年前期は主として憲法判断の方法として、憲法判断回避の原則、合憲限定解釈、法令違憲と適用違憲等の手法を取り上げる。
予習: 関連判例を読んで問題点を整理して文章化すること。2時間
復習: 要点を整理すること。2時間
成績評価方法: 討論・プレゼン
演習における報告及び討論の内容に基づいて評価する。
教科書を使用しない
適宜指示する
著者:大石眞他編集 書名:憲法の争点 出版社:有斐閣
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 |
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○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 研究科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
高度な専門知識 | 専門知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ||||||||
学習目標(比率) | 60% | 20% | 20% | ||||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | 100% | 60 | 20 | 20 | |||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
高度な専門知識 | 専門知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ |