開講科目名 | 研究演習2年前期 | 大学院 | ||
---|---|---|---|---|
担当教員名 | 田中 勝次 | 開講期 | 単位数 | |
前期 | 2単位 |
経済学研究科に係わる専門科目として、本学の教育目標である「総合的・実践的能力を体得」に貢献すること。そして、「高度な専門的知識」「具体的社会事象に関する問題分析能力」「理論的予測能力」「創造的な政策立案・実践能力」を体得すること。
受講生が受講後に次のようなことができるようになること。
1. データの入手、データの図表作成、データ分析ができる。
2. 各人のテーマに関してデータを用いて説明できる。
1 オリエンテーション
2 修士論文テーマの確認+昨年度修士論文の概要とコメント(その1)
事前学修:6時間
事後学修:2時間
3 修士論文テーマの確認+昨年度修士論文の概要とコメント(その2)
事前学修:6時間
事後学修:2時間
4 修士論文テーマの確認+昨年度修士論文の概要とコメント(その3)
事前学修:6時間
事後学修:2時間
5 修士論文テーマの確認+昨年度修士論文の概要とコメント(その4)
事前学修:6時間
事後学修:2時間
6 修士論文の目次を確認+昨年度修士論文のデータ入手方法
事前学修:6時間
事後学修:2時間
7 修士論文の目次を確認+昨年度修士論文のデータ処理方法(図表作成)
事前学修:6時間
事後学修:2時間
8 修士論文の目次を確認+昨年度修士論文のデータ処理方法(データ分析)
事前学修:6時間
事後学修:2時間
9 修士論文の個人指導
事前学修:6時間
事後学修:2時間
授業を受けるに際しては、予習および復習の時間にそれぞれ1時間半および2時間半程度の学習が必要である。
経済学系の科目
成績評価:割当て箇所のプレゼントと最終課題レポートを総合的に評価する。点数の配分は、5:5である。
注意事項:最初の講義時に説明する。
プリントを配布する
適宜指示する