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税法特殊講義III 2単位   1年以上  
水野 忠恒 前期 クラス : 大学院,木曜3・4限(隔週)

シラバス1

【授業の目的】

この授業の目的は、所得税法及び租税手続法の基礎にある理論を理解し、租税法の法的問題を発見することができるようになることです。


【到達目標】

1、所得税法及び租税手続法の体系を 明することができる。
2、判例について、複数の見解及び裁判所の判断を説明することができる。
3、税法上の法的問題を発見することができる。


【授業計画】

原則として対面授業ですが、学校閉鎖時はオンライン授業に切り替えます。
報告者による報告と質疑応答によって授業を進めます。

第1回:オリエンテーション

第2回:所得税法(1)所得概念
事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。
事後学修:裁判例の要約を作成してください。

第3回:所得税法(2)非課税所得
事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。
事後学修:裁判例の要約を作成してください。

第4回:所得税法(3)所得区分-債務免除益-
事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。
事後学修:裁判例の要約を作成してください。

第5回:所得税法(4)所得区分-ストックオプション-
事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。
事後学修:裁判例の要約を作成してください。

第6回:所得税法(5)所得区分-譲渡所得-
事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。
事後学修:裁判例の要約を作成してください。

第7回:所得税法(6)所得区分-雑所得-
事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。
事後学修:裁判例の要約を作成してください。

第8回:所得税法(7)必要経費
事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。
事後学修:裁判例の要約を作成してください。

第9回:所得税法(8)所得控除
事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。
事後学修:裁判例の要約を作成してください。

第10回:所得税法(9)所得の年度帰属
事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。
事後学修:裁判例の要約を作成してください。

第11回:租税手続法(1)更正の請求
事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。
事後学修:裁判例の要約を作成してください。

第12回:租税手続法(2)更正の請求
事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。
事後学修:裁判例の要約を作成してください。

第13回:租税手続法(3)源泉徴収制度
事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。
事後学修:裁判例の要約を作成してください。

第14回:租税手続法(4)源泉徴収制度
事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。
事後学修:裁判例の要約を作成してください。

第15回 まとめ


【予習・復習】

事前学修(3時間)事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。事後学修(1時間):裁判例の要約を作成してください。


【授業関連科目】

税法特殊講義1、2、4、5


【成績評価方法・注意】

平常点50%、報告50%
フィードバックは授業中に行います。


【教科書】

著者:水野忠恒 書名:大系租税法(最新版) 出版社:中央経済社


【参考書】




シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 研究科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
高度な専門知識 専門知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 50% 30% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート
成果発表 50% 25 15 10
受講態度 50% 25 15 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
高度な専門知識 専門知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
           

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