シラバス1

【授業の目的】

　「経営学，商学及び会計学の理論的分野と実践的分野において，国際社会及び地域社会に貢献できる専門的な知識を備えるための教育研究を行い，グローバルな視野を持つ地域ビジネス・プロフェッショナルを養成する」本学が定まった商学研究科の教育目標に合致し、当生産マネジメント分野の修士課程の研究と修士論文の作成に選定した研究テーマについて必要なデータ・事例を調べて研究範囲・内容・研究方法を定めて、進捗状況を毎回報告し、指導に基づいて研究を進めることを目的とする。

【到達目標】

１．生産マネジメント分野に関連する各自の研究計画に従って、研究を展開し遂行すること
２．研究結果に基づいて修士論文を作成し、完成すること

【授業計画】

（講義方法と内容）

　プレゼンテーション形式の対面授業で行う。
　大学閉鎖時にZOOMによるオンラインに切り替える。
資料の配布やレポートの提出は講義案内システム等を通して行う。

1.前期の研究テーマの剪定に引き続き、後期の研究を展開する
事前学修:研究テーマに関する研究経過報告を準備すること。
事後学修:指導やコメントを理解すること。

2.進捗報告：研究内容の検討（１）
事前学修:研究内容についてまとめること。
事後学修:報告内容・コメントを理解すること。

3.進捗報告：研究内容の検討（２）
事前学修:研究内容についてまとめること。
事後学修:報告内容・コメントを理解すること。

4.進捗報告：研究方法の検討（１）
事前学修:研究方法についてまとめること。
事後学修:報告内容・コメントを理解すること。

5.進捗報告：研究方法の検討（２）
事前学修:研究方法についてまとめること。
事後学修:報告内容・コメントを理解すること。

6.進捗報告：研究調査の実施（１）
事前学修:研究調査の結果をまとめること。
事後学修:報告内容・コメントを理解すること。

7.進捗報告：研究調査の実施（２）
事前学修:研究調査の結果をまとめること。
事後学修:報告内容・コメントを理解すること。

8.進捗報告：研究調査の実施（３）
事前学修:研究調査の結果をまとめること。
事後学修:報告内容・コメントを理解すること。

9.進捗報告：研究調査の実施（４）
事前学修:研究調査の結果をまとめること。
事後学修:報告内容・コメントを理解すること。

10.進捗報告：研究調査の実施（５）
事前学修:研究調査の結果をまとめること。
事後学修:報告内容・コメントを理解すること。

11.進捗報告：研究の目的について
事前学修:研究の目的をまとめること。
事後学修:報告内容・コメントを理解すること。

12.進捗報告：研究の意義について
事前学修:研究の意義をまとめること。
事後学修:報告内容・コメントを理解すること。

13.進捗報告：研究の背景について
事前学修:研究の背景をまとめること。
事後学修:報告内容・コメントを理解すること。

14.進捗報告：研究の現実性について
事前学修:研究の現実性をまとめること。
事後学修:報告内容・コメントを理解すること。

15.総括
事前学修:前期をまとめること。
事後学修:2年時の研究について反省点をまとめて次につながること。

【予習・復習】

研究指導の演習授業のために、予習・復習を合わせて4時間以上確保すること
予習3時間：上記のスケジュールに従って、予習として先行研究文献の調査、報告レポートをまとめること
復習1時間：研究内容を整理し、理解を深めること

【授業関連科目】

研究指導2年前期

【成績評価方法・注意】

・成績評価方法：レポート(50%)、成果発表(40%)、授業態度（10％）
・フィードバック:発表・報告内容にコメントする。

【教科書】

教科書を使用しない

【参考書】

適宜指示する

シラバス2

【授業形態】

【授業方法】

【受講生のPC等使用】

【接続科目】

【評価(方法)手段】