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生産マネジメント学特論 2単位 1年以上    
邵  忠 前期 クラス : 大学院 ■不開講

シラバス1

【授業の目的】

 大学院商学研究科の専門科目としての「生産マネジメント学特論」講義は,大学院の教育目標の「経営学,商学及び会計学の理論的分野と実践的分野において,国際社会及び地域社会に貢献できる専門的な知識を備えるための教育研究を行い,グローバルな視野を持つ地域ビジネス・プロフェッショナルを養成する」ことを目標とする。


【到達目標】

 本講義では,経営学研究における「生産マネジメント理論」に対する理解を深めるために,講義と受講生による文献の輪読、ディスカッションを交えて行い、

1.生産マネジメント学の理論・概念的特徴を理解し、説明できること。
2生産マネジメント学の理論と方法を用いて生産領域の諸問題を分析し解決できること。

を到達目標とする。


【授業計画】

[講義方法]
本講義は,対面授業のみで行う。 学校閉鎖の場合は,「ZOOM」等によるオンライン授業に切り替える。

[授業における基本的な事項] 対面授業:講義,成果発表,課題(その他)提出等で行う。 ZOOMによるオンライン授業の場合、講義案内システム等を通して課題を提出する。

1.オリエンテーション
事前学修:シラバスを読み、質問等があれば直接に聞くこと。
事後学修:修士課程の研究と関連づけて学習計画を立てること。

2.序章:製造業をめぐる経営環境の変化
事前学修:教科書の該当章節を読んで,発表・報告資料を作成すること。
事後学修:授業内容をまとめること。

3.第1章:生産マネジメントの概念
事前学修:教科書の該当章節を読んで,発表・報告資料を作成すること。
事後学修:授業内容をまとめること。

4.第2章:生産戦略及び拠点戦略
事前学修:教科書の該当章節を読んで,発表・報告資料を作成すること。
事後学修:授業内容をまとめること。

5.第3章:作業者の管理とモチベーション
事前学修:教科書の該当章節を読んで,発表・報告資料を作成すること。
事後学修:授業内容をまとめること。

6.第4章:製品戦略とマーケティング
事前学修:教科書の該当章節を読んで,発表・報告資料を作成すること。
事後学修:授業内容をまとめること。

7.第5章:購買と外注
事前学修:教科書の該当章節を読んで,発表・報告資料を作成すること。
事後学修:授業内容をまとめること。

8.第6章:生産と納期
事前学修教科書の該当章節を読んで,発表・報告資料を作成すること。
事後学修:授業内容をまとめること。

9.第7章:原価管理
事前学修:教科書の該当章節を読んで,発表・報告資料を作成すること。
事後学修:授業内容をまとめること。

10.第8章:品質管理
事前学修:教科書の該当章節を読んで,発表・報告資料を作成すること。
事後学修:授業内容をまとめること。

11.第9章:設備管理と信頼性
事前学修:教科書の該当章節を読んで,発表・報告資料を作成すること。
事後学修:授業内容をまとめること。

12.第10章:生産情報システム
事前学修:教科書の該当章節を読んで,発表・報告資料を作成すること。
事後学修:授業内容をまとめること。

13.第11章:環境問題と生産管理
事前学修:教科書の該当章節を読んで,発表・報告資料を作成すること。
事後学修:授業内容をまとめること。

14.第12章:サプライチェーンマネジメント
事前学修:教科書の該当章節を読んで,発表・報告資料を作成すること。
事後学修:授業内容をまとめること。

15.まとめ
事前学修:これまでの授業内容を整理すること。
事後学修:それぞれの専門分野に関連する研究計画を立てること。


【予習・復習】

講義を受講するに際して、予習2時間・復習2時間を取ること
予習2時間:上記のスケジュールに従って、予習として資料を読んで発表資料を整理すること
復習2時間:講義内容を整理し、理解を深めること


【授業関連科目】

 


【成績評価方法・注意】

・成績評価方法:成果発表(85%)、授業態度(15%)
・フィードバック:発表・報告内容にコメントする。


【教科書】

著者:大場充晶、藤川裕晃 書名:生産マネジメント概論 戦略編 出版社:文真堂ブックス


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 研究科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
高度な専門知識 専門知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段  
学習目標(比率) 40% 10% 10% 10% 10% 5% 5% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート
成果発表 85% 30 10 10 10 10 5 10
受講態度 15% 10 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
高度な専門知識 専門知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
 

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