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地域経済論特殊講義 2単位     1年以上
萩原 泰治 前期 クラス : 大学院 ■不開講

シラバス1

【授業の目的】

日本を主対象として、地域の経済構造を理解する


【到達目標】

産業連関分析の手法を理解し、産業連関分析を用いて地域経済を分析する能力が身に付く


【授業計画】

対面講義を基本としますが、新型コロナウイルスなどにより対面講義が実施できない場合、オンライン講義に切り替えます。オンライン講義の場合には講義日の前日までに「講義掲示板」にzoomなどのアクセス情報を連絡します。

第1回 地域経済統計の全体像
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:講義で取り上げた統計を直接見ること

第2回 産業連関表に関する基礎知識
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第3回 産業連関分析
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第4回 行列演算ソフトウェアScilabによる産業連関分析 1 基本
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第5回 地域産業連関表と分析
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第6回 1975年から2005年にかけての構造変化
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第7回 地域活性化政策と産業連関分析1 構造の把握
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第8回 地域活性化政策と産業連関分析2 政策の効果
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第9回 行列演算ソフトウェアScilabによる産業連関分析 2 構造の把握
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第10回 地域間産業連関表
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第11回 地域間産業連関分析による最終需要の波及と付加価値
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第12回 行列演算ソフトウェアScilabによる産業連関分析 3 地域間表
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第13回 空間的応用一般均衡分析 1 分析の枠組み
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第14回 空間的応用一般均衡分析 2 応用
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第15回 行列演算ソフトウェアScilabによる空間的応用一般均衡分析
 事前学習:事前に配布された資料を読んでおくこと
 事後学習:指示された練習問題を行う。

第16回 期末試験

新型コロナウィルスなどにより学校が閉鎖された場合、オンライン講義とします。
学校閉鎖により定期試験が実施できない場合は、定期試験以外の小テスト、レポート、受講態度に基づき成績を判定します。


【予習・復習】

事前に配布する資料を読むこと(2時間程度)
フリーソフトウェアであるscilabを用いて実習を行うので、授業後、自分で確かめること(2時間程度)


【授業関連科目】

地域開発論特殊講義


【成績評価方法・注意】

試験、小テスト、レポート、受講態度を基に評価する
小テスト、レポートについては、コメントをする


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

著者:小長谷一之, 前川知史編 書名:経済効果入門 : 地域活性化・企画立案・政策評価のツール 出版社:日本評論社
著者:土居英二, 浅利一郎, 中野親徳編著 書名:はじめよう地域産業連関分析 : Excelで初歩から実践まで (改訂版)基礎編 出版社:日本評論社
著者:土居英二, 浅利一郎, 中野親徳編著 書名:はじめよう地域産業連関分析 : Excelで初歩から実践まで (改訂版)実践編 出版社:日本評論社
著者:小池淳司 書名:社会資本整備の空間経済分析 : 汎用型空間的応用一般均衡モデル RAEM-Light) による実証方法 出版社:コロナ社

シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
   

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
     

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 研究科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
高度な専門知識 専門知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段    
学習目標(比率) 20% 20% 20% 20% 10% 5% 5%
評価手段(比率) 試験 40% 10 10 10 10
小テスト 20% 5 5 5 5
レポート 25% 5 5 5 5 5
成果発表 10% 5 5
受講態度 5% 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
高度な専門知識 専門知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
   

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