シラバス1
【授業の目的】
マーケティングは私たちの日常生活に密接な関係があります。A.W.Shawを学ぶことによって、賢い消費者になってもらうことが目的の1つです。また、就職活動の際の材料として、マーケティングを学ぶことはもう1つの目的となります。マーケティングとはどのような活動であるのか。また、企業の行動原理はどのようなものであるのか。それらを理解してもらえたらと思います。
【到達目標】
到達目標1、店頭にある商品をマーケティングの視点から分類できる。 到達目標2、様々な活動をマーケティングのどの要素であるのかを区別できる。 到達目標3、マーケティングの各要素の具体的事例を言える。 到達目標4、専門用語の意味を言える。 到達目標5、古典マーケティングの英訳ができる。
【授業計画】
基本的には対面講義でおこないます。新型コロナウイルス感染状況等により対面講義と講義掲示板の併用や、講義掲示板のみに変更になる可能性があります。講義日の前日までに具体的な指示を講義掲示板から送信します。学校閉鎖時など非常事態にはオンライン講義における授業方法として、講義掲示板を通じて資料配布や課題内容などを書き込みします。課題提出方法についても講義掲示板を通じて提出の指示をします。
【「学校閉鎖」への対応】 1.学校閉鎖になった場合には、翌日より全ての講義を講義掲示板を通じての方法に切り替えます。 2.学校閉鎖が決定すると同時に、教学部から全学生に対し全ての講義がオンラインになることをお知らせします。 3.履修者にオンライン講義における授業方法について講義掲示板を通じて連絡をします。
第1回目 生産と配給の類似点・・・・・・・・・・・・・第1章 第4節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第2回目 企業における実践の経験から得た法則・・・・・第1章 第5節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第3回目 配給経路の短縮化・・・・・・・・・・・・・・第1章 第6節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第4回目 経営管理における分業・・・・・・・・・・・・第1章 第8節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第5回目 世論の支配的影響・・・・・・・・・・・・・・第1章 第13節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第6回目 配給業者の価格政策・・・・・・・・・・・・・第2章 第2節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第7回目 商品の差別化・・・・・・・・・・・・・・・・第2章 第3節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第8回目 販売活動に有効な販売機関・・・・・・・・・・第3章 第1節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第9回目 配給における中間商人・・・・・・・・・・・・第3章 第2節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第10回目 中間商人の機能・・・・・・・・・・・・・・・第3章 第3節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第11回目 需要創造における生産者の販売員・・・・・・・第3章 第4節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第12回目 配給における一機関としての広告・・・・・・・第3章 第5節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第13回目 配給における販売機関の選択・・・・・・・・・第4章 第1節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第14回目 配給の実験的研究・・・・・・・・・・・・・・第4章 第2節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第15回目 種々の価格政策の効果・・・・・・・・・・・・第4章 第3節 ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。 ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。 第16回目 課題提出
【予習・復習】
1時間の予習として、次回の講義予定の章をしっかりと読むこと。 3時間の復習として、講義中にチェックした部分をしっかりと覚え、講義中に作成したまとめプリントを加筆すること。
【授業関連科目】
商業史特論1、流通システム論特論、流通情報論特論
【成績評価方法・注意】
毎回の講義中に作成するまとめレポート50%、教科書に書き込み50%。数回提出日を設定し、各自が作成したまとめプリントを確認し、コメントを付けて返却する。
【教科書】
プリントを配布する
著者:A.W.Shaw 書名:Some Problems in Market Distribution 出版社:Cambridge, Massachusetts Harvard University Press
【参考書】
適宜指示する
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
研究科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
高度な専門知識 |
専門知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
|
○ |
|
○ |
○ |
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学習目標(比率) |
30% |
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20% |
|
30% |
20% |
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評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
50% |
15 |
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10 |
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15 |
10 |
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成果発表 |
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受講態度 |
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その他 |
50% |
15 |
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10 |
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15 |
10 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
高度な専門知識 |
専門知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
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○ |
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○ |
○ |
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