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財務会計論特論I 2単位 1年以上    
本田 良巳 前期 クラス : 大学院,隔週開講(火III・IV)  ■不開講

シラバス1

【授業の目的】

商学研究科「会計」分野の主要科目として同研究科の教育目標(グローバルな視野を持つプロフェショナルの養成)に寄与することを目標とする。


【到達目標】

 受講生が受講後に次のようなことができるようになる。
1,会計の制度と機能、財務諸表等について理解を深めること。
2,個々の会計基準について理解を深め、自ら説明できるようになること。
3,わが国の会計制度が抱える課題・要請(例えば、グローバル化)を理解すること。


【授業計画】

 対面による授業 → 次の授業時間にレポートを提出すること
 オンラインによる授業→配布資料を読んで、資料内容を調べて
            レポートを作成して提出すること


1, 第1章 財務会計の機能と制度
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
2, 第2章 利益計算の仕組み
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
   事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
3, 第3章 会計理論と会計基準
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
   事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
4, 第4章 利益測定と資産評価の基礎概念
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
   事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
5, 第5章 現金預金と有価証券
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
   事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
6, 第6章 売上高と売上債権
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
   事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
7, 第7章 棚卸資産と売上原価
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
   事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
8, 第8章 有形固定資産と減価償却
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
   事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
9, 第9章  無形固定資産と繰延資産
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
   事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
10,第10章 負債
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
   事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
11,第11章 株主資本と純資産
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
   事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
12,第12章 財務諸表の作成と公開
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
   事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
13,第13章 連結財務諸表
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
   事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
14,第14章 外貨建取引等の換算
   参考資料:桜井久勝『財務会計講義 第22版』、中央経済社、2021年。
   事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
   事後学修:参考資料の整理・見直し
15,資料配布 財務会計の現代的課題
   参考資料:プリント配布
   事前学修:参考資料を通覧しておく
   事後学修:参考資料の整理・見直し

  *【授業計画】は標準(あるいはメド)として考えてください。授業の進行状況に応じて、
   第○回を二週、続けて授業したり、第○回は省くこともあります。



 


【予習・復習】

予習2時間程度 参考資料の該当箇所を読んで、問題点を整理しておくこと。
復習2時間程度 配布された資料をもとに、ノートを整理しておくこと。


【授業関連科目】

 財務会計論特論2、会計学特論1,2、管理会計論特論1,2、国際会計論特論1
 現代会計特論、会計実務論特論1,2


【成績評価方法・注意】

 成績評価方法:レポート(50%)、受講態度(50%)
 2回から3回ぐらい、レポートの提出を求めます。レポートから受講生の理解度を確認し、
評価する。
 また、次回の授業で、課題のなかの特徴的な見解や誤解についてコメントする。
 受講態度について専門的知識、意欲、思考力等で評価する。


【教科書】

著者:桜井久勝 書名:財務会計講義 第22版 出版社:中央経済社


【参考書】

著者:桜井久勝・須田一幸 書名:財務会計・入門 第12版補訂 出版社:有斐閣
著者:桜井久勝 書名:財務会計の重要論点 出版社:税務経理協会

シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界
 

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 研究科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
高度な専門知識 専門知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 50% 20% 15% 15%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 50% 30 10 10
成果発表
受講態度 50% 20 10 5 15
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
高度な専門知識 専門知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
       

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