シラバス1
【授業の目的】
この授業の目的は、所得税法及び租税手続法の基礎にある理論を理解し、租税法の法的問題を発見することができるようになることです。
【到達目標】
1、所得税法及び租税手続法の体系を説明することができる。 2、裁判例の争点について、複数の見解と裁判所の判断を説明することができる。 3、税法上の法的問題を発見することができる。
【授業計画】
原則として対面授業ですが、学校閉鎖時はオンライン授業に切り替えます。
対面授業:報告者による報告と質疑応答によって授業を進めます。 オンライン授業:授業の進め方は上記と同じです。ZOOMを使用します。 原則として対面授業ですが、学校閉鎖時はオンライン授業に切り替えます。
第1回:オリエンテーション 事前学修:2年間の研究スケジュールを考えてきてください。 事後学修:2年間の研究スケジュールを更新してください。
第2回:所得税法(1)所得概念 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
第3回:所得税法(2)非課税所得 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
第4回:所得税法(3)所得区分-債務免除益- 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
第5回:所得税法(4)所得区分-ストックオプション- 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
第6回:所得税法(5)所得区分-譲渡所得- 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
第7回:所得税法(6)所得区分-雑所得- 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
第8回:所得税法(7)必要経費 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
第9回:所得税法(8)所得控除 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
第10回:所得税法(9)所得の年度帰属 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
第11回:租税手続法(1)更正の請求 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
第12回:租税手続法(2)更正の請求 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
第13回:租税手続法(3)源泉徴収制度 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
第14回:租税手続法(4)源泉徴収制度 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
第15回 まとめ 事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修:裁判例の要約を作成してください。
【予習・復習】
事前学修(3時間)事前学修:裁判例、条文、教科書を読み、テーマに関連する知識を整理してきてください。報告担当者は、割り当てられた裁判例について報告する準備をしてきてください。 事後学修(1時間):裁判例の要約を作成してください。
【授業関連科目】
憲法、民法、行政法、税法特殊講義1・2・4・5
【成績評価方法・注意】
受講態度50%、成果発表(報告)50% 授業後にフィードバックをお送りします。
【教科書】
著者:水野忠恒 書名:大系租税法(最新版) 出版社:中央経済社
著者:中里実ら編 書名:租税判例百選(最新版) 出版社:有斐閣
【参考書】
適宜指示する
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
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○ |
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○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
研究科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
高度な専門知識 |
専門知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
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○ |
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|
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○ |
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学習目標(比率) |
50% |
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30% |
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20% |
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評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
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成果発表 |
50% |
25 |
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15 |
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10 |
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受講態度 |
50% |
25 |
|
15 |
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10 |
|
その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
高度な専門知識 |
専門知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
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○ |
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○ |
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