シラバストップへ
財務会計論特論II 2単位 1年以上    
本田 良巳 後期 クラス : 大学院,隔週開講(火III・IV)

シラバス1

【授業の目的】

 商学研究科「会計」分野の主要科目として同研究科の教育目標(グローバルな視野を持つプロフェショナルの養成)に寄与することを目標とする。


【到達目標】

 受講者が受講後に次のようなことができるようになる。
1,現在、どのような会計基準が問題になっているかを説明できること。
2,個々の会計基準について理解を深め、問題点を整理すること。
3,会計基準について受講生個人の考えを持つことができるようになること。


【授業計画】

対面による授業 →次の授業時間にレポート提出を行う。
オンラインによる授業(Teams) →配布資料を読んで、資料内容を調べてレポートを作成して
                提出すること
 
1,財務会計の機能と制度
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
2,概念フレームワーク
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点j』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
3,資産負債アプローチ
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
4,資産・負債の評価基準
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
5,財務諸表の体系
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
6,キャッシュ・フロー計算書
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
7,有価証券の時価会計
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
8,デリバティブとヘッジ会計
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
9,売上高の認識と測定
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
10,外貨建取引の換算
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
11,棚卸資産と固定資産の期末評価
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
12,退職給付の会計
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料の該当箇所を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
13,純資産の部の構成項目
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
14,組織再編の会計
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し
15,税金費用と税効果会計
  参考資料:桜井久勝『財務会計の重要論点』、税務経理協会、2019年。
  事前学修:参考資料を事前に読んでおく
  事後学修:参考資料の整理・見直し

 * 【授業計画】は標準(あるいはメド)として考えてください。授業の進行状況に応じて、
   第○回を二週、続けて授業したり、第○回は省くこともあります。






【予習・復習】

予習1時間程度 参考資料の該当箇所を読んで、問題点を整理しておくこと
復習2時間程度 配布された資料をもとに、ノートを整理しておくこと


【授業関連科目】

財務会計論特論1,会計学特論1,2、管理会計論特論1,2、国際会計論特論1,2
現代会計論特論、会計実務論特論1,2


【成績評価方法・注意】

 成績評価方法:レポートのみ
 2回から3回ぐらいレポートの提出を求めます。レポートから受講生の理解度を確認し、評価す  る。
  また、次回の授業で、課題のなかの特徴的な見解や誤解についてコメントする。


【教科書】

著者:桜井久勝 書名:財務会計の重要論点 出版社:税務経理協会


【参考書】

著者:桜井久勝・須田一幸 書名:財務会計・入門 第12版補訂 出版社:有斐閣
著者:桜井久勝 書名:財務会計講義 第20版 出版社:中央経済社

シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界
 

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 研究科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
高度な専門知識 専門知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 50% 20% 15% 15%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 50% 30 10 10
成果発表
受講態度 50% 20 10 5 15
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
高度な専門知識 専門知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
       

戻る
 
Copyright (c) 2004 okayama shoka university co.,Ltd All Rights Reserved