アクティブラーニング社会学基礎編 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
岡崎 大輔 | 後期1コマ | 法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 |
備考 | 集中講義(12/23-26)・定員30名(1・2年次生を優先) |
対応するディプロマポリシー:DP2一般知識・DP3思考力・DP7協調性・DP8持続性
「みる・考える・話す・聴く」という4つの能力を用いて行うアート作品の対話型鑑賞プログラムACOP/ エイコップ(Art Communication Project)を通して、他者とともに生きるために必要なコミュニケーション能力と、ひとつの正解がない問題に取り組む意欲と能力、すなわち、生きる力を養う。
1.アートとアート作品の違いを理解し、他者に説明できる。
2.事実の解釈の違いを理解し、論理的・分析的に思考することができる。
3.自分の考えを的確に言語化し、他者に伝えることができる。さらに、他者の言葉を取り入れて自身の発想を発展させることができる。
4.自分とアート作品のみならず、他者、キャリア、社会事象など、あらゆる物事との関係性に対して問いを立て、自分なりの解を導くことの重要性を言葉にすることができる。
初日3コマ、2日目〜最終日4コマの集中講義となります。全回出席を前提としてください。基本的にグループでコミュニケーションを取りながら授業を進め、1日の最後にはレポートを提出していただきます。
■初日
1.オリエンテーション
2.ワークショップ 1
3.ワークショップ 2
授業の目的や目標を共有し、他者との協働によって学ぶことを
理解するワークショップを行います。
■2日目
4.みる・考える・話す・聴く 1
5.みる・考える・話す・聴く 2
6.みる・考える・話す・聴く 3
7.みる・考える・話す・聴く 4
アートとは何か、どうコミュニケーションとつながるか、私たちが
普段から行っている「みる・考える・話す・聴く」能力について、
理解を深めます。
事前学習:初日の授業を踏まえ、アクティブラーニングに関する自身の考えをノートにまとめる。
事後学習:授業を踏まえ、アートとコミュニケーションに対する自身の考えをノートにまとめる。
■3日目
8.アート&コミュニケーション
9.作品鑑賞 1
10.作品鑑賞 2
11.作品鑑賞 3
アート作品の対話型鑑賞を行い、他者と対話すること、ひとつの
正解がない問題に取り組むことの意義を理解します。
事前学習:2日目の授業を踏まえ、アートとコミュニケーションに対する自身の考えをノートにまとめる。
事後学習:他者と作品鑑賞した体験を振り返り、気付いたことをノートにまとめる。
■最終日
12.作品鑑賞 4
13.作品鑑賞 振り返り
14.鑑賞実践
15.講義全体の振り返り
アート作品のほか社会事象も鑑賞対象に含め、「みる・考える・話す・聴く」
能力は、社会で求められる基礎力であることを理解し、講義全体を振り返ります。
復習・予習1時間:各日ともレポートを提出していただきますが、自分でも講義内容をあらためて振り返り、発見や疑問を整理してください。次の講義時、全体で共有する時間を設けます。
成績は到達目標に照らし、各日に提出していただくレポート(45%)と受講態度(55%)で評価します。レポートはコメントを付けて返却します。この授業はアクティブラーニング(グループワーク)形式ですすめます。
プリントを配布する
適宜指示する
著者:アメリア・アレナス 書名:なぜ、これがアートなの? 出版社:淡交社
著者:フィリップ・ヤノウィン 書名:学力をのばす美術鑑賞 ヴィジュアル・ シンキング・ ストラテジーズ: どこからそう思う? 出版社:淡交社
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ | ○ | ○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | フィールドスタディ | 問題解決型 | その他 |
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○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
学習目標(比率) | 10% | 30% | 30% | 30% | |||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 45% | 10 | 15 | 10 | 10 | ||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | 55% | 15 | 20 | 20 | |||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||