研究演習1年後期 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
水野 忠恒 | 後期 | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | 大学院,金曜3・4限(隔週) |
この授業では、租税法の高度な専門知識を用いて、租税法の法的問題を解決し、それを他者に伝えることができるようになることを目指します。1年後期では、テーマ選定・資料収集・分析手法の確立を行って、研究計画書を完成させます。
1、租税法研究の分析手法を説明することができる。
2、適切な研究テーマの設定をすることができる。
4、論文の目的や手順について研究計画書としてまとめることができる。
第1回:オリエンテーション
事前予習:配布された論文を読み、研究手法と疑問点を整理してきてください。
事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第2回:学術論文を読む(1)
事前予習:配布された論文を読み、研究手法と疑問点を整理してきてください。
事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第3回:学術論文を読む(2)
事前予習:配布された論文を読み、研究手法と疑問点を整理してきてください。
事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第4回:資料を集める(1)
事前学修:研究テーマの種となる裁判例を選んできてください。
事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第5回:資料を集める(2)
事前学修:研究テーマの種となる裁判例に関連する資料を集めてきてください。
事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第6回:資料を集める(3)
事前学修:研究テーマの種となる裁判例の解説を執筆してきてください。
事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第7回:資料を集める(4)
事前学修:研究テーマの種となる裁判例の解説をブラッシュアップしてきてください。
事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第8回:資料を集める(5)
事前学修:研究テーマに関連する学術論文を集めてきてください。
事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第9回:資料を集める(6)
事前学修:参考文献表を作成してください。
事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第10回:テーマを選定する(1)
事前予習:研究テーマを絞り、論文の問いを作成してきてください。
事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第11回:テーマを選定する(2)
事前予習:研究テーマについて、指示した教科書に書かれている内容を調べてきてください。事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第12回:テーマを選定する(3)
事前予習:研究テーマについて、指示した教科書に書かれている内容を調べてきてください。事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第13回:研究計画書を作成する(1)
事前予習:研究の目的と背景を研究計画書に書き込んでください。
事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第14回:研究計画書を作成する(2)
事前予習:論文の章立てを研究計画書に書き込んでください。
事後学修:授業後にも残った疑問点を整理してください。
第15回:まとめ
予習(3時間以上):修士論文の執筆に向けて必要な資料を集め、読み、まとめ、報告してください。
事後学修(1時間以上):授業後にも残った疑問点を整理してください。
平常点50%、提出物50%
フィードバックは授業中に行います。
教科書を使用しない
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ||||||||
学習目標(比率) | 40% | 40% | 20% | ||||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | 50% | 20 | 20 | 10 | |||||||
受講態度 | 50% | 20 | 20 | 10 | |||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ |