研究指導3年前期 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
城下 賢吾 | 前期 | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | 大学院 ■不開講 |
ファイナンス理論に基づき修士論文を完成に向け改善していくことを目的とする。
1.ファイナンス理論の習得ができる。
2.実際のデータを用いた実証分析ができる。
(講義方法)
修士論文報告を中心にした対面講義
大学閉鎖の場合はオンライン講義(zoom)でおこなう。
1.テーマ設定:テーマの実行可能性並びに参考資料の提供
に関する指導
事前学修 先行研究の再渉猟
事後学修 指導に基づいたテーマ設定の実現可能性を検討
2.先行研究報告:先行研究とテーマの整合性に関する指導
事前学修 先行研究の再渉猟
事後学修 指導に基づいたテーマ設定の実現可能性を検討
3.先行研究報告:先行研究とテーマの整合性に関する指導
事前学修 先行研究の再渉猟
事後学修 指導に基づいたテーマ設定の実現可能性を検討
4.先行研究報告:先行研究とテーマの整合性に関する指導
事前学修 先行研究の再渉猟
事後学修 指導に基づいたテーマ設定の実現可能性を検討
5.先行研究報告:先行研究とテーマの整合性に関する指導
事前学修 先行研究の再渉猟
事後学修 指導に基づいたテーマ設定の実現可能性を検討
6.論文中間報告
事前学修 論文作成
事後学修 指導に基づいた論文の課題を検討
7.実証方法の検討
事前学修 実証方法の先行研究の再渉猟
事後学修 指導に基づいた実証方法を検討
8.実証方法の検討
事前学修 実証方法先行研究の再渉猟
事後学修 指導に基づいた論文の課題を検討
9.先行研究報告
事前学修 先行研究の再渉猟
事後学修 指導に基づいた論文の課題を検討
10.先行研究報告
事前学修 先行研究のプレゼン
事後学修 指導に基づいた修正点を検討
11.データ収集と予備的実証結果
事前学修 実証結果の作成
事後学修 論文目的との整合性を検討
12.データ収集と予備的実証結果
事前学修 修正実証結果の作成
事後学修 論文目的との整合性を検討
13.論文中間報告
事前学修 論文作成
事後学修 指導に基づいた論文の修正を検討
14.修正論文中間報告
事前学修 修正論文作成
事後学修 指導に基づいた論文の修正を検討
15.今後の課題検討
事前学修 これまでの研究の総括
事後学修 指導に基づいた論文の課題を検討
予習 論文作成のための資料読み込み並びにデータ分析(5時間)
復習 論文の修正(5時間)
経営財務論特論
論文の進捗動向によるプレゼン評価(80点)。改善された論文に基づき評価(20点)。プレゼンについては報告の都度コメントを行う。途中経過論文が改善されているかをチェックを行い返却する。それ以外の指導に関して不明な点については積極的に聞いてほしい。
教科書を使用しない
適宜指示する