Webプログラミング | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | |||
2013年度以前入学生 | |||||||||
藤本 宏美 | 後期1コマ | 法 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | |
備考 | (事前申込科目)定員25名,教職コース生を優先する |
経営学部経営学科に係る専門科目(選択必修科目)として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標とします。他学科・他学部の学生にとっては、「幅広い学習機会」になります。
Webページ(インターネット上で公開される文書)は、HTML(Hyper Text Markup Language)で記述されます。さらにWebページ内にプログラミング言語を記述することで、動的な表現や対話性を付加することができます。本講義では、プログラミングの基本構造の理解と、より効果的なWebページの作成方法を身につけるため、プログラミング言語の記述を実習形式で行います。
本講義は、受講生が受講後に次のことができるようになることを目標とします。
1. HTMLの記述内でプログラミング言語が記述できること
2. 演算結果が出力できること
3. 閲覧者が利用しやすいWebページの作成できること
シラバスの内容を変更する予定である
定員25名程度であり,事前に抽選し,決定します.なお,連絡や申込方法等は教務課から連絡される予定です.
この講義は対面のみで行います。学校閉鎖になった場合は、講義案内システムから資料を配布します。資料にて課題作成の指示を与えます。
1. Webページとプログラミングの概要の説明および受講者決定、受講の注意事項
事前学修:シラバスを読むこと
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みを理解すること
2. HTML記述の基本構造の復習---HTMLを記述しWebブラウザに反映されることを確認
事前学修:資料を読み、タグの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
3. JavaScript記述の基本構造の理解---プログラミング言語を記述し構造を理解
事前学修:資料を読み、プログラムの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
4. 演算子・関数・変数の利用---プログラミング言語による入力,演算,出力の仕組みを学習
事前学修:資料を読み、プログラムの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
5. 演算子・関数・変数の実行と確認作業---関数を用いて記述の効率化を学習
事前学修:資料を読み、プログラムの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
6. 条件分岐・繰り返し処理の利用---条件文を用いて出力結果の違いを学習
事前学修:資料を読み、プログラムの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
7. 条件分岐・繰り返し処理の実行と確認作業---複数の条件文と繰り返し処理を学習
事前学修:資料を読み、プログラムの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
8. ウィンドウの操作---ウィンドウサイズ指定と閉じるボタン作成を学習
事前学修:資料を読み、プログラムの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
9. 画像の処理---画像ファイルのサイズと表示方法の学習
事前学修:資料を読み、プログラムの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
10. ウィンドウの操作・画像の処理の実行と確認作業---サルネイルと画像切り替えを学習
事前学修:資料を読み、プログラムの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
11. 文字列の処理 ---文字数の制御とスクロールを学習
事前学修:資料を読み、プログラムの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
12. 日時の処理 ---日時の表示方法を学習
事前学修:資料を読み、プログラムの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
13. 文字列の処理・日時の処理の実行と確認作業---文字・日付表示確認と日付カウントダウンを学習
事前学修:資料を読み、プログラムの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
14.ラジオボタンの利用---ラジオボタンを活用した選択方法を学習
事前学修:資料を読み、プログラムの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
15. プログラム全体の動作確認作業および総括---本講義の全体を総括して理解を深める
事前学修:資料を読み、プログラムの構成を理解すること
事後学修:資料を読み、ブラウザに表示される仕組みの理解と動作確認を行うこと
(1)予習 配布されたプリントの内容をまとめること:約1時間
(2)復習 演習内容を再度確認し、複数の参考書を用いて応用問題に取り組むこと:約3時間
情報処理概論I,II、Webデザイン
(1)成績評価方法:レポート25%, その他※75% で評価する。
※プログラミング言語が記述されたWebページを評価する。
(2)フィードバック:Webページの課題は回収の後日、コメントする。
注意事項:
・毎回の出席が大前提、毎回USBメモリなどの保存用メディアを必ず持参すること。
・受講者数がパソコンの設置台数によって制限される。第1回目の講義に必ず出席すること。
著者:佐藤 正志著 書名:ステップアップJavaScript フロントエンド開発の初級から中級へ進むために 出版社:翔泳社
著者:山田 祥寛著 書名:JavaScript本格入門 〜モダンスタイルによる基礎からAjax・jQueryまで 出版社:技術評論社
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ | ○ | ○ |
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ | ○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
学習目標(比率) | 20% | 20% | 20% | 20% | 20% | ||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 25% | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | |||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | 75% | 15 | 15 | 15 | 15 | 15 | |||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |