サービス・マーケティング | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | 2年以上 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
松井 温文 | 後期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | |||||||||
実務経験 | 内容 | 学習塾経営者として、各講師に教育サービスのあり方を指導した。 | |||||||
授業との関連 | サービスは精神的な側面への働きかけであることを学習塾経営者であり講師としての立場から伝える。 |
私たちはサービスの生産がどれだけ重要であるのかということをしっかりと理解しなくてはならない。所有することは出来ないが、サービスは私たちの精神的な豊かさにつながる重要な価値である。単なる知識に終わらせることなく、サービス・マーケティングの視点から、一般の営業職、更には人間関係においても幅広く有用に活用することを目的とする。
到達目標1、サービスの価値を評価出来る。
到達目標2、サービスの構成要素を明確に分類出来る。
到達目標3、サービスの各構成要素に対する満足の形成についての違いを区別出来る。
到達目標4、区別した各要素についてサービス・マーケティングでの位置付けが出来る。
到達目標5、管理者の立場からサービス内容の設計が出来る。
基本的には対面講義でおこないます。新型コロナウイルス感染状況等により対面講義と講義掲示板の併用や、講義掲示板のみに変更になる可能性があります。講義日の前日までに具体的な指示を講義掲示板から送信します。学校閉鎖時など非常事態にはオンライン講義における授業方法として、講義掲示板を通じて資料配布や課題内容などを書き込みします。課題提出方法についても講義掲示板を通じて提出の指示をします。
【「学校閉鎖」への対応】
1.学校閉鎖になった場合には、翌日より全ての講義を講義掲示板を通じての方法に切り替えます。
2.学校閉鎖が決定すると同時に、教学部から全学生に対し全ての講義がオンラインになることをお知らせします。
3.履修者にオンライン講義における授業方法について講義掲示板を通じて連絡をします。
第1回目 サービスの特性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第2回目 サービスの構造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第3回目 サービスの生産・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第4回目 サービス・エンカウンター・・・・・・・・・・・・・・第3章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第5回目 サービス・プロフィット・チェーン・・・・・・・・・・第4章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第6回目 サービス・ブランド・・・・・・・・・・・・・・・・・第5章
ブランド力とは何か。
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第7回目 サービス・ドミナント・ロジック・・・・・・・・・・・第6章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第8回目 スポーツ・マーケティング・・・・・・・・・・・・・・第7章
スポーツを利益を得ることができるのか。
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第9回目 観光マーケティング・・・・・・・・・・・・・・・・・第8章
集客するためにはどうすればいいか。
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第10回目 医療サービスの性質・医療マーケティングの枠組み・・・第9章
医療サービスの根本的な問題を検討する。
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第11回目 生産管理問題・品質管理・・・・・・・・・・・・・・・第9章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第12回目 介護サービス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第10章
介護サービスの課題とは何か。
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第13回目 テーマパーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第11章
テーマパークを企画しよう。
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第14回目 宿泊施設・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第12章
ラグジュアリーなホテルの魅力とは何か。
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第15回目 体験型ホテル・ゲストハウス・・・・・・・・・・・・・第12章
ゲストハウスの経営を考える。
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第16回目 課題提出
2時間の予習として、次回の講義予定の章をしっかりと読むこと。
2時間の復習として、講義中にチェックした部分をしっかりと覚え、講義中に作成したまとめプリントを加筆すること。
流通システム論、商業経営論。
毎回の講義中に作成するまとめレポート50%、教科書に書き込み50%。数回提出日を設定し、各自が作成したまとめプリントを確認し、コメントを付けて返却する。
著者:日野隆生編著 書名:サービス・マーケティング−理論と実践− 出版社:五絃舎
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
学習目標(比率) | 30% | 20% | 30% | 20% | |||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 50% | 15 | 10 | 15 | 10 | ||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | 50% | 15 | 10 | 15 | 10 | ||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ |