【授業の目的】

３年次留学生対象の自由選択科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。

【到達目標】

日本語能力試験文法問題を中心に、基本文型を整理しながら模擬テストを行い、日本語能力試験N2級または学内で実施する日本語能力試験N2級レベルの試験に合格することを到達目標とする。

【授業計画】

「講義方法」
対面授業を行う。但し、学校閉鎖になった場合講義案内システム掲示板とZOOMによるオンライン授業に切り替える。

第１回　復習ドリル（１）（参考書p.12-13）
事前学修：N3級「基本文型」を予習する
事後学修：N3級「基本文型」を整理する

第２回　復習ドリル（２）（参考書p.14-15）
事前学修：N3級「基本文型」を予習する
事後学修：N3級「基本文型」を整理する

第３回　復習ドリル（３）（参考書p.16-17）
事前学修：N3級「基本文型」を予習する
事後学修：N3級「基本文型」を整理する

第４回　復習ドリル（４）（参考書p.18-19）
事前学修：N3級「基本文型」を予習する
事後学修：N3級「基本文型」を整理する

第５回　復習ドリル（５）（参考書p.20-21）
事前学修：N3級「基本文型」を予習する
事後学修：N3級「基本文型」を整理する

第６回　復習ドリル（６）（参考書p.22-23）
事前学修：N3級「基本文型」を予習する
事後学修：N3級「基本文型」を整理する

第７回　N2級文法（１−１）（参考書p.26-29）
事前学修：N2級「基本文型」を予習する
事後学修：N2級「基本文型」を整理する

第８回　N2級文法（１−２）（参考書p.30-33）
事前学修：N2級「基本文型」を予習する
事後学修：N2級「基本文型」を整理する

第９回　N2級文法（２−１）（参考書p.34-37）
事前学修：N2級「基本文型」を予習する
事後学修：N2級「基本文型」を整理する

第10回　N2級文法（２−２）（参考書p.38-43）
事前学修：N2級「基本文型」を予習する
事後学修：N2級「基本文型」を整理する

第11回　N2級文法（３−１）（参考書p.44-47）
事前学修：N2級「基本文型」を予習する
事後学修：N2級「基本文型」を整理する

第12回　N2級文法（３−２）（参考書p.48-51）
事前学修：N2級「基本文型」を予習する
事後学修：N2級「基本文型」を整理する

第13回　N2級文法（４−１）（参考書p.52-55）
事前学修：N2級「基本文型」を予習する
事後学修：N2級「基本文型」を整理する

第14回　N2級文法（４−２）（参考書p.56-61）
事前学修：N2級「基本文型」を予習する
事後学修：N2級「基本文型」を整理する

第15回　N2級文法実戦練習（１）（参考書p.62-65）
事前学修：N2級「基本文型」を予習する
事後学修：N2級「基本文型」を整理する

【予習・復習】

講義を受講するに際して、予習0.5時間・復習0.5時間を取ること
予習内容：上記のスケジュールに従って、基本文型を調べたりすること。
復習内容：授業で学習した内容を暗記し、整理すること。

【授業関連科目】

日本語基礎演習II

【成績評価方法・注意】

成績評価方法（手段）：課題、受講態度
課題及び受講態度によって成績を評価する（配点比率は５：５）。課題は毎回実施し、到達目標に近づいたものは成績評価に加点する。課題の解答及び解説はWebで掲示、到達目標に近づいたものは成績評価に加点する。

【教科書】

教科書を使用しない

【参考書】

著者：渡邉亜子・白石知代　　書名：N2文法　スピードマスター　　出版社：Jリサーチ出版