【授業の目的】

本演習は，経営学部経営学科の演習科目として，本学の教育目標のうち主に「専門学術の振興」に貢献することを目標とする。

【到達目標】

本演習では，大学4年間の集大成として，充実した卒業論文を作成することを目指す。

本演習は，以下のことを到達目標とする。
1．経営学の理論・概念を用いて，経営現象を分析することができる。
2．卒業論文を作成することができる。

【授業計画】

［講義方法］
本演習は，対面授業のみで行う。
学校閉鎖になった場合は，「ZOOM」を使用したオンライン授業を行う。

［授業における基本的な事項］
対面授業：教室にて，卒業論文を作成指導（受動型，アクティブラーニング：その他）を行う。
オンライン授業：ZOOMを通じて，卒業論文の作成指導（受動型，アクティブラーニング：その他）を行う。

1.オリエンテーション
事前学修：シラバスを読むこと。
事後学修：学問修得に向けた動機づけについて考えること。

2.アイスブレイク
事前学修：学問修得に向けた動機づけについて考えること。
事後学修：学生生活における時間管理について考えること。

3.論文とは
参考書：戸田山（2012）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

4.論文の読み方
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

5.論文の書き方
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

6.情報検索の方法
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

7.データベースの活用
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

8.テーマ設定（1）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

9.テーマ設定（2）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

10.テーマ設定（3）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

11.先行研究の検討（1）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

12.先行研究の検討（2）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

13.情報収集（1）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

14.情報収集（2）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

15.前期のまとめ
事前学修：学生生活における時間管理について考えること。
事後学修：学問修得に向けた動機づけについて考えること。

16.オリエンテーション
事前学修：学生生活における時間管理について考えること。
事後学修：学問修得に向けた動機づけについて考えること。

17.卒業論文の執筆（1）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

18.卒業論文の執筆（2）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

19.卒業論文の執筆（3）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

20.卒業論文の執筆（4）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

21.卒業論文の執筆（5）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

22.卒業論文の執筆（6）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

23.卒業論文の執筆（7）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

24.卒業論文の執筆（8）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

25.卒業論文の執筆（9）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

26.卒業論文の執筆（10）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

27.卒業論文の執筆（11）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

28.卒業論文の執筆（12）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

29.卒業論文の執筆（13）
事前学修：卒業論文の作成
事後学修：卒業論文の作成

30.まとめ
事前学修：卒業論文の見直し
事後学修：大学生活の振り返り

【予習・復習】

予習(2時間程度)：卒業論文を作成すること。
復習(2時間程度)：卒業論文を作成すること。

【授業関連科目】

教養演習, 研究演習2年, 研究演習3年

【成績評価方法・注意】

成績評価方法：提出された卒業論文（受講態度：20％，その他：80%）に基づき，成績評価をする。
注意：原則として，無断欠席をする者には単位を認定しない。
フィードバック：提出された卒業論文については，口頭・文書でフィードバックする。

【教科書】

教科書を使用しない

【参考書】

著者：戸田山和久（2012）　書名：新版　論文の教室　出版社：NHK出版