研究演習2年 | 4単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 2年以上 | 商 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
横澤 幸宏 | 通年1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 2年以上 | 商 | |||
備考 |
本演習は,経営学部経営学科の演習科目として,本学の教育目標のうち主に「専門学術の振興」に貢献することを目標とする。
本演習は,研究演習3年,研究演習4年に向けての準備として,以下のことを到達目標とする。
1.読む・書く・プレゼンテーション・ディスカッションの方法を身につける。
2.経営学に関する基礎知識を身につける。
3.経営学の理論・概念・フレームワークを用いて経営現象を分析し,レポートを作成することができる。
[講義方法]
本演習は,対面授業のみで行う。
学校閉鎖になった場合は,「ZOOM」を使用したオンライン授業を行う。
[授業における基本的な事項]
対面授業:教室にて,成果発表,レポート提出を行う。
オンライン授業:ZOOMで成果発表,講義掲示板でレポート提出を行う。
1.オリエンテーション
事前学修:シラバスを読むこと。
事後学修:学問修得に向けた動機づけについて考えること。
2.アイスブレイク
事前学修:学問修得に向けた動機づけについて考えること。
事後学修:学生生活における時間管理について考えること。
3.経営学とはどんな学問か
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第1章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
4.会社とは何か―会社制度
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第2章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
5.よりよく働くために―人事管理制度
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第3章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
6.制度のマネジメント―事例
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第2章〜第3章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
7.強みを生かして生き残る―競争戦略
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第4章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。
8.仕組みを工夫して生き残る―ビジネスシステム戦略
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第5章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。
9.ビジネスを組み合わせる―全社戦略
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第6章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。
10.戦略のマネジメント―事例
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第4章〜第6章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
11.人々が共働する仕組み―組織構造
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第7章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
12.みんなで新しいものを生み出す―製品開発とイノベーション
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第8章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
13.組織の中の見えない力―組織文化
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第9章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
14.組織のマネジメント―事例
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第7章〜第9章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
15.前期のまとめ
事前学修:学生生活における時間管理について考えること。
事後学修:学問修得に向けた動機づけについて考えること。
16.オリエンテーション
事前学修:学生生活における時間管理について考えること。
事後学修:学問修得に向けた動機づけについて考えること。
17.アイスブレイク
事前学修:学問修得に向けた動機づけについて考えること。
事後学修:学生生活における時間管理について考えること。
18.人を動かす―リーダーシップ
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第10章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
19.やる気を引き出す―モチベーション
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第11章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
20.よりよい仕事人生を考える―キャリア
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第12章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
21.人のマネジメント―事例
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第10章〜第12章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
22.さまざまな人が働く―ダイバシティ・マネジメント
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第13章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
23.いろいろな国に乗り出す―国際化
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第14章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
24.多様な社会におけるマネジメント
教科書:北居・松本・鈴木・上野山・島田(2020)第13章〜第14章
事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:授業内容を整理すること。
25.レポートの作成(1)テーマ設定
事前学修:レポートのテーマについて考えておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。
26.レポートの作成(2)情報収集
事前学修:情報収集の方法について復習しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。
27.レポートの作成(3)文章の読み方・書き方
事前学修:情報収集した文献・資料を読んでおくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。
28.レポートの作成(4)執筆
事前学修:レポートの執筆を進めること。
事後学修:提出課題を作成すること。
29.レポートの作成(5)プレゼンテーション
事前学修:プレゼンテーションの準備をしておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。
30.後期のまとめ
事前学修:学生生活における時間管理について考えること。
事後学修:学問修得に向けた動機づけについて考えること。
予習(3時間程度):教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
復習(1時間程度):授業内容を整理すること。
教養演習, 研究演習3年, 研究演習4年
成績評価方法:レポート(50%)と成果発表(50%)によって成績評価をする。
注意:原則として,無断欠席をする者および課題提出を怠る者には単位を認定しない。
フィードバック:成果発表・提出課題にコメントをする。
PC:成果発表(プレゼンテーション)時に使用する。
著者:北居明・松本雄一・鈴木竜太・上野山達哉・島田善道(2020) 書名:経営学ファーストステップ 出版社:八千代出版
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ |
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
学習目標(比率) | 30% | 10% | 10% | 10% | 10% | 10% | 10% | 10% | |||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 50% | 15 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | ||
成果発表 | 50% | 15 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | ||
受講態度 | |||||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |