情報処理概論II | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | |||
2013年度以前入学生 | |||||||||
島田 伸夫 | 後期1コマ | 法 | 1年以上 | 経済 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | |
備考 | 金I |
経営学部の専門科目として、また社会調査士科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献すること。他学部の学生にとっては、「幅広い学習機会の提供」にもなる。
受講生が受講後つぎのようなことができるようになること。
1.社会調査の意味を知り、社会調査の意味を概説できる。
2.社会調査の統計的基礎について、正しく利用できる。
3.簡単なクロス集計ができ、具体的な例で説明できる。
4.調査票の作成ができる。
5.簡単な社会調査が実施できる。
対面講義を予定していますが、コロナの状況により、最初からもしくは途中からオンライン授業(VOD)に変更されることもあります。
1.オリエンテーション
事前学修 シラバスを熟読する
事後学修 授業内容を復習する
2.情報処理と社会調査(参考図書2-4)
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
3.社会調査の意義や歴史(参考図書12-15)
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
4.社会調査の用途や倫理(参考図書16-19)
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
5.社会調査に用いる統計の基礎(データの測定尺度)
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
6.社会調査に用いる統計の基礎(データを1つにまとめた表現)
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
7.量的データと質的データ
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
8.クロス集計
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
9.社会調査の種類(参考図書13)
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
10.国勢調査
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
11.世論調査
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
12.マーケティング調査
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
13.調査票の作成方法(参考図書72-93)
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
14.社会調査の実習(本調査の準備と実施)
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
15.社会調査の実習(調査データの解析)
事前学修 授業内容を予習する
事後学修 授業内容を復習する
予習:各テーマについて、その内容がどのようなものかを事前に調べておく。:1時間
復習:講義内容を実際に利用した、社会調査についてのレポートを作成する:3時間
市場調査論、経営統計学I、経営統計学II
レポートなど
上掲の到達目標にどの程度達したかを毎回授業終了後簡単なレポートを書いてもらい、その内容で評価する。定期試験は行わない。レポートは、優秀なものを次回紹介する。
各自のスマートフォンを用いて出席を管理するのでスマホを持参すること。持っていない人は別方法で出席管理します。
教科書を使用しない
著者:辻新六 書名:アンケート調査の方法 出版社:朝倉書店