研究指導3年後期 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
横澤 幸宏 | 後期 | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | 大学院 |
本研究指導は,商学研究科の演習科目として,本学の教育目標のうち主に「経営学,商学及び会計学の理論的分野と実践的分野において,国際社会及び地域社会に貢献できる専門的な知識を備えるための教育研究を行い,グローバルな視野を持つ地域ビジネス・プロフェッショナルを養成する」ことを目標とする。
本研究指導では,修士論文を作成する。
本研究指導は,以下のことを到達目標とする。
1.修士論文を作成することができる。
2.修士論文の内容を論理的に報告することができる。
3.経営理論や研究方法の概要を説明することができる。
[講義方法]
本演習は,対面授業のみで行う。
学校閉鎖になった場合は,「ZOOM」を使用したオンライン授業を行う。
[授業における基本的な事項]
対面授業:教室にて,成果発表,課題(その他)提出を行う。
オンライン授業:ZOOMで成果発表,メールで課題(その他)提出を行う。
1.オリエンテーション
事前学修:シラバスを読むこと。
事後学修:研究指導2年後期の研究計画を立てること。
2.修士論文の進捗報告:調査結果と考察(1)
事前学修:調査結果と考察をまとめてくること。
事後学修:報告内容を再検討すること。
3.修士論文の進捗報告:調査結果と考察(2)
事前学修:調査結果と考察をまとめてくること。
事後学修:報告内容を再検討すること。
4.修士論文の進捗報告:調査結果と考察(3)
事前学修:調査結果と考察をまとめてくること。
事後学修:報告内容を再検討すること。
5.修士論文の進捗報告:調査結果と考察(4)
事前学修:調査結果と考察をまとめてくること。
事後学修:報告内容を再検討すること。
6.修士論文の進捗報告:結論(1)
事前学修:結論等をまとめてくること。
事後学修:報告内容を再検討すること。
7.修士論文の進捗報告:結論(2)
事前学修:結論等をまとめてくること。
事後学修:報告内容を再検討すること。
8.修士論文の進捗報告:結論(3)
事前学修:結論等をまとめてくること。
事後学修:報告内容を再検討すること。
9.修士論文の進捗報告:結論(4)
事前学修:結論等をまとめてくること。
事後学修:報告内容を再検討すること。
10.修士論文の進捗報告:修士論文の草稿(1)
事前学修:修士論文の草稿を仕上げること。
事後学修:報告内容を再検討すること。
11.修士論文の進捗報告:修士論文の草稿(2)
事前学修:修士論文の草稿を仕上げること。
事後学修:報告内容を再検討すること。
12.修士論文の進捗報告:修士論文の草稿(3)
事前学修:修士論文の草稿を仕上げること。
事後学修:報告内容を再検討すること。
13.修士論文の進捗報告:修士論文の草稿(4)
事前学修:修士論文の草稿を仕上げること。
事後学修:報告内容を再検討すること。
14.修士論文の進捗報告:修士論文の最終報告
事前学修:修士論文を仕上げること。
事後学修:報告内容を再検討すること。
15.まとめ
事前学修:修士論文を見直すこと。
事後学修:修士論文審査の準備をすること。
予習(2時間程度):報告の準備をすること。
復習(2時間程度):報告内容を再検討すること。
研究指導1年前期,研究指導1年後期,研究指導2年前期,研究指導2年後期, 研究指導3年前期,経営学特論
成績評価方法:その他(80%)と成果発表(20%)によって成績評価をする。
フィードバック:報告内容にコメントする。
教科書を使用しない
適宜指示する
著者:入山章栄(2019) 書名:世界標準の経営理論 出版社:ダイヤモンド社
著者:田村正紀(2006) 書名:リサーチ・デザイン 出版社:白桃書房
著者:須田敏子(2019) 書名:マネジメント研究への招待 出版社:中央経済社