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研究演習1年後期 2単位 2014年度以後入学生
  経済   経営    
2013年度以前入学生
田中 康秀 後期   経済   経営    
備考 大学院 ■不開講
シラバス1

【授業の目的】

経済学研究科に係る専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標とする。

【到達目標】

受講生が受講終了までに次のようなことができるようになることが到達目標である。
1.ミクロ経済学、マクロ経済学等を理解し、論文作成に生かすことができる。
2.英語文献の輪読により、英語力を上達させることができる。
3.自ら設定した論文テーマを理論的、実証的に分析し、修士論文の作成ができる。

【授業計画】

修士論文作成の準備を行います。
この講義は対面で行う予定ですが、大学閉鎖などによるオンライン対応時には講義掲示板あるいはZOOMを用いた遠隔授業を行い、課題の提出を求めます。
1. 修士論文のテーマに関連する英語文献の輪読(1)
事前学修:文献を読み、レジュメを作成する
事後学修:関連する他の文献を読む
2. 修士論文のテーマに関連する英語文献の輪読(2)
事前学修:文献を読み、レジュメを作成する
事後学修:関連する他の文献を読む
3. 修士論文のテーマに関連する英語文献の輪読(3)
事前学修:文献を読み、レジュメを作成する
事後学修:関連する他の文献を読む
4. 修士論文のテーマに関連する英語文献の輪読(4)
事前学修:文献を読み、レジュメを作成する
事後学修:関連する他の文献を読む
5. 修士論文のテーマに関連する英語文献の輪読(5)
事前学修:文献を読み、レジュメを作成する
事後学修:関連する他の文献を読む
6. 修士論文のテーマに関連する英語文献の輪読(6)
事前学修:文献を読み、レジュメを作成する
事後学修:関連する他の文献を読む
7.   修士論文のテーマに関連する英語文献の輪読(7)
事前学修:文献を読み、レジュメを作成する
事後学修:関連する他の文献を読む
8. 修士論文のテーマに関連する英語文献の輪読(8)
事前学修:文献を読み、レジュメを作成する
事後学修:関連する他の文献を読む
9. 修士論文のテーマに関連する英語文献の輪読(9)
事前学修:文献を読み、レジュメを作成する
事後学修:関連する他の文献を読む
10. 修士論文のテーマに関連する英語文献の輪読(10)
事前学修:文献を読み、レジュメを作成する
事後学修:関連する他の文献を読む
11. 修士論文の作成報告(1)
事前学修:修士論文の作成に向けての報告準備を行う
事後学修:授業中に受けたコメントを基に、報告内容を吟味する
12.  修士論文の作成報告(2)
事前学修:修士論文の作成に向けての報告準備を行う
事後学修:授業中に受けたコメントを基に、報告内容を吟味する
13. 修士論文の作成報告(3)
事前学修:修士論文の作成に向けての報告準備を行う
事後学修:授業中に受けたコメントを基に、報告内容を吟味する
14. 修士論文の作成報告(4)
事前学修:修士論文の作成に向けての報告準備を行う
事後学修:授業中に受けたコメントを基に、報告内容を吟味する
15.  修士論文の作成報告(5)
事前学修:修士論文の作成に向けての報告準備を行う
事後学修:授業中に受けたコメントを基に、報告内容を吟味する

【予習・復習】

予習(2時間程度):英語文献等の関連文献を事前に読んで報告(プレゼン)のレポートを作成する。
復習(2時間程度):文献研究が論文作成にどのように生かせるかを考える。

【授業関連科目】

ミクロ経済学特殊講義, 経済原論特殊講義, 計量経済学特殊講義

【成績評価方法・注意】

演習での報告状況と質疑応答(50%)及び最終課題レポート(50%)で評価します。
毎回報告に対するコメントを行うとともに、課題を提示し、その解説を行います。

【教科書】

教科書を使用しない

【参考書】

適宜指示する