【授業の目的】

経済学研究科に係わる専門科目として、本学の教育目標である「総合的・実践的能力を体得」に貢献すること。そして、「高度な専門的知識」「具体的社会事象に関する問題分析能力」「理論的予測能力」「創造的な政策立案・実践能力」を体得すること。

【到達目標】

受講生が受講後に次のようなことができるようになること。
１．　データの入手、データの図表作成、データ分析ができる。
２．　各人のテーマに関してデータを用いて説明できる。

【授業計画】

通常の授業は対面講義でおこないます。ただし、学校閉鎖時にはZoom授業で行います。いずれにおいても、担当教員の指示に従ってください。なお、入国できない学生がいる場合は、対面授業とZoom授業を行います。

１　オリエンテーション
２　修士論文テーマの設定
　　　　事前学修：先行研究の論文リスト
　　　　事後学修：先行論文リストの追加
３　修士論文に関する問題意識
　　　　事前学修：問題意識に関する報告資料作成
　　　　事後学修：問題意識資料の加筆修正
４　修士論文テーマに関する基礎的専門知識
　　　　事前学修：テーマに関する基礎的専門知識に関する報告資料作成
　　　　事後学修：基礎的専門知識の報告資料に関する加筆修正
５　修士論文テーマにおける関連する基礎的専門知識
　　　　事前学修：テーマにおける関連する基礎的専門知識に関する報告資料作成
　　　　事後学修：関連分野の基礎的専門知識の報告資料に関する加筆修正
６　修士論文テーマに関する報告資料の作成（先行研究No.1)
　　　　事前学修：先行論文に関する報告資料の作成
　　　　事後学修：報告資料の加筆修正
７　修士論文テーマに関する報告資料の作成（先行研究No.2)
　　　　事前学修：先行論文に関する報告資料の作成
　　　　事後学修：報告資料の加筆修正
８　修士論文テーマに関する報告資料の作成（先行研究No.3)
　　　　事前学修：先行論文に関する報告資料の作成
　　　　事後学修：報告資料の加筆修正
９　修士論文に関する報告資料の作成（先行研究No.4)
　　　　事前学修：先行論文に関する報告資料の作成
　　　　事後学修：報告資料の加筆修正
10　修士論文に関する報告資料の作成（先行研究No.5)
　　　　事前学修：先行論文に関する報告資料の作成
　　　　事後学修：報告資料の加筆修正
11　修士論文に関する報告資料の作成（先行研究No.6)
　　　　事前学修：先行論文に関する報告資料の作成
　　　　事後学修：報告資料の加筆修正
12　修士論文に関する報告資料の作成（先行研究No.7)
　　　　事前学修：先行論文に関する報告資料の作成
　　　　事後学修：報告資料の加筆修正
13　修士論文に関する報告資料の作成（先行研究No.8)
　　　　事前学修：先行論文に関する報告資料の作成
　　　　事後学修：報告資料の加筆修正
14　修士論文に関する報告資料の作成（先行研究No.9)
　　　　事前学修：先行論文に関する報告資料の作成
　　　　事後学修：報告資料の加筆修正
15　修士論文に関する報告資料の作成（先行研究No.10)
　　　　事前学修：先行論文に関する報告資料の作成
　　　　事後学修：報告資料の加筆修正

【予習・復習】

授業を受けるに際しては、予習および復習の時間にそれぞれ3時間および3時間程度の学習が必要である。

【授業関連科目】

経済学系の科目

【成績評価方法・注意】

成績評価：割当て箇所のプレゼントと最終課題レポートを総合的に評価する。点数の配分は、５：５である。なお、最終課題レポートは、口頭試問の形式でコメントする。
注意事項：最初の講義時に説明する。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

適宜指示する