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芸術IV 2単位 2014年度以後入学生
1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
2013年度以前入学生
石原 憲 後期1コマ 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
備考 モーツアルトの音楽,金IIIは2年次以上のみ
実務経験 内容 公立中学校・高等学校教諭として、芸術(音楽)吹奏楽を担当。
授業との関連 公立中学校・高等学校教諭として、芸術(音楽)吹奏楽を担当。中学校・高等学校教諭の経験をもとに、普段の生活や音楽活動(演奏、鑑賞)がより充実したものになるように、癒し効果があるとされるモーツアルトの音楽について様々な知識を修得する。
シラバス1

【授業の目的】

音楽の諸能力を伸ばし、音楽文化について理解を深め、豊かな情操を養う教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。

【到達目標】

1.モーツアルトの生涯、かかわった人々について概説できる。
2.モーツアルトの主な作品を理解し説明できる。
3.モーツアルト作品の持つ力を理解し説明でき、さらに生活に活用できる。

【授業計画】

オンライン対応時の授業方法
YouTubeによる授業になります。講義日の前日までに具体的な指示を『講義掲示板』から送信します。毎回レポート提出が必要です。

1.オリエンテーション
    事前学修:モーツアルトについて高校の教科書等で調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

 2.モーツアルトの生涯
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

 3.モーツアルトの旅
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

 4.モーツアルトをとりまく人々
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

 5.モーツアルトの交響曲を知る(1)前期
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

 6.モーツアルトの交響曲を知る(2)後期三大交響曲
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

 7.モーツアルトのセレナードとディベルティメントを知る
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

 8.モーツアルトの協奏曲を知る(1)ピアノ
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

 9.モーツアルトの協奏曲を知る(2)管楽器
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

10.モーツアルトの室内楽を知る
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

11.モーツアルトのピアノ曲を知る
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

12.モーツアルトの宗教曲を知る
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

13.モーツアルトのオペラを知る
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

14.モーツアルトの音楽に秘められた奇跡
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

15.モーツアルトの音楽療法
    事前学修:モーツアルトの曲を約20分聴くこと。(YouTube等でよい)
    事後学修:授業の内容をノートにまとめておく。

【予習・復習】

予習(120分)BGMとしてでもよいのでCDやFM等でクラシック音楽を聴く習慣をつけておく。
復習(120分)授業内容をまとめ自分なりのテキストとなるノートを作っておく。

【授業関連科目】

芸術1、芸術2、芸術3

【成績評価方法・注意】

成績評価方法:レポートのみ

毎回の講義のまとめを評価し、成績評価とする。レポートはコメント等を付けて返却する。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

適宜指示する