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日本語(読解)II 1単位 2014年度以後入学生
1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
2013年度以前入学生
レイ ギョウニイ(代)
湯 文
前期1コマ   経済   経営    
備考 留学生のみ(N4〜N3),授業担当者は湯文
シラバス1

【授業の目的】

留学生対象のコミュニケーション科目として、本学の建学精神である「中正な思想を涵養し、広い視野を持って社会に貢献する人物の養成」を目指し、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。

【到達目標】

日本語能力試験読解問題を中心に、文章を理解するためのポイントを整理しながら模擬テストを行い、日本語能力試験N4級レベルの試験に合格することを到達目標とする。

【授業計画】

原則対面授業とします。変更がある場合、講義前日までに講義についてのお知らせ等を講義案内システムを使って送信します。


1.「メールやメモを読みましょう」教科書1P82-83
 事前学修:教科書P38 「あげる、くれる、もらう」の使い方
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

2.「案内板を読みましょう」教科書P86-87
 事前学修:教科書P34 「〜なければならない、なくてはいけない、ないといけない、
             〜てもいい、〜なくてもいい、〜てはいけない」の使い方
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

.「長めの文書を読みましょう2」教科書P90-91
 事前学修:教科書P72 動詞の使役受身形
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

4.小テスト、「まとめ問題」教科書P94-95
 事前学修:教科書P28 「〜ことにする、〜ことになる」の使い方
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

5.「おかし作り2」参考書P26-34
 事前学修:教科書P26「〜て」、P36「〜てしまう」、P66「〜たら」、P52動詞の可能形の作り方
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

6.「けっこん式2」参考書P42-48
 事前学修:教科書P34「〜てもいい」、P38「〜てあげる」、P44「〜たほうがいい」
         P28「〜ことにする」の使い方
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

7.「私は町ハノイ2」参考書P60-66
 事前学修:教科書P26「〜で」、P68「〜でしょう」の使い方
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

8.小テスト、「ハイキングの計画2」参考書P79-84
 事前学修:教科書P36 「〜ておく」、P35「〜といい」、P69「〜かもしれません」の使い方
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

9.「木の上の子ねこ2」参考書P92-101
 事前学修:教科書P70「〜すぎる」、P40「〜ように」、P22「〜し、〜し」の使い方
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

10.「大好きなピアノ2」参考書P120-126
 事前学修:教科書P56形容詞+さ、P60「〜ようと思う」、P40「〜ために」、
         P60「〜つもり」、P72動詞使役形の使い方
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

11.「旅館の予約2」参考書P127-132
 事前学修:教科書P70「〜やすい、〜にくい」の使い方
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

12.小テスト、「ゆうしょうインタビュー2」参考書P142-147
 事前学修:教科書P29 「〜になる」の使い方
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

13.「アルバイトのめんせつ2」参考書P156-160
 事前学修:教科書P34「〜てはいけない」、P58「〜てほしい」の使い方
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

14.参考書P181-189模擬試験読解部分の練習と解説 
 事前学修:教科書1P113-117 動詞の活用
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

15.『はじめての日本語能力試験合格模擬N4』第2回読解部分の練習と解説
 事前学修:参考書P200-204
 事後学修:講義内容を復習して宿題を完成すること

16.期末テスト

【予習・復習】

予習: 1時間程度 (シラバスに従って、教科書・参考書などを読んでおくこと)
復習: 1.5時間程度 (講義の内容を復習して、宿題を完成すること)

【授業関連科目】

日本語文法1,2,3,4

【成績評価方法・注意】

成績評価:試験50%、小テスト20%、受講態度(出席、宿題完成度、授業中の態度)30%
小テスト、宿題のフィードバックはその次の授業で行う。

【教科書】

著者:佐々木仁子、松本紀子 書名:日本語能力試験対策N4 日本語総まとめ 文法・読解・聴解 出版社:アスク出版

【参考書】

著者:ABK(公益財団法人アジア学生文化協会) 書名:TRY! 日本語能力試験N4 文法から伸ばす日本語 出版社:アスク出版

シラバス2
【授業形態】 講義 演習 実習・実技 実験
     
【授業方法】 受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           
【受講生のPC等使用】 PC・タブレット(教室に備付) PC・タブレット(学生自身が準備) スマートフォン その他
       
【初年次教育】 【接続科目】 地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
   
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段      
学習目標(比率) 20% 10% 10% 30% 20% 10%
評価手段(比率) 試験 50% 20 30
小テスト 20% 10 10
レポート
成果発表
受講態度 30% 20 10
その他
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観