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日本語(聴解)I 1単位 2014年度以後入学生
1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
2013年度以前入学生
レイ ギョウニイ(代)
湯 文
前期1コマ   経済   経営    
備考 留学生のみ(N4〜N3),授業担当者は湯文
シラバス1

【授業の目的】

留学生対象のコミュニケーション科目として、本学の建学精神である「中正な思想を涵養し、広い視野を持って社会に貢献する人物の養成」を目指し、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。

【到達目標】

日本語能力試験聴解問題を中心に、会話などを聴くためのポイントを整理しながら模擬テストを行い、日本語能力試験N4級レベルの試験に合格することを到達目標とする。

【授業計画】

原則対面授業とします。変更がある場合、講義前日までに講義についてのお知らせ等を講義案内システムを使って送信します。


1.「準備しましょう1」 教科書P98-99
  事前学修:教科書P58「〜てほしい」、P77「〜かな(あ)」
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

2.第23課 参考書P10-11
  事前学修:文法の教科書第23課の内容
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

3.「準備しましょう2」 教科書P100-101
  事前学修:色を表す単語を調べておくこと、曜日の言い方を復習すること
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

4.小テスト、ふくしゅう(5) 参考書P16-17
  事前学修:文法の教科書第21〜25課の内容
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

5.「どれですか-課題理解-」 教科書P102-103
  事前学修:教科書P69「〜かもしれない」、P36「〜ておく」、P59「〜けど」の使い方
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

6.第28課 参考書P22-23
  事前学修:文法の教科書第28課の内容
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

7.「どうしてですか-ポイント理解-」 教科書P104-105
  事前学修:家族の言い方、教科書1P53「〜のが...」の使い方
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

8.ふくしゅう(6) 参考書P28-29
  事前学修:文法の教科書第26〜30課の内容
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

9.小テスト、「何と言いますか-発話表現-」 教科書P106-107
  事前学修:「見せましょうか」、「見せてもらえませんか」、
       「見せてあげましょうか」の意味と違いを考えて、調べて整理しておくこと
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

10.第33課 参考書P34-35
  事前学修:文法の教科書第33課の内容
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

11.「どうな返事をしますか-即時応答-」 教科書P108-109
  事前学修:「誘い」表現を考えて、調べて整理しておくこと
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

12.小テスト、ふくしゅう(7) 参考書P40-41
  事前学修:文法の教科書第31-35課の内容
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

13.「まとめ問題」 教科書1P110-112
  事前学修:教科書1P58〜109
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

14.第38課 参考書P46-47
  事前学修:文法の教科書第38課の内容
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

15.小テスト、第40課 参考書P50-51
  事前学修:文法の教科書第40課の内容
  事後学修:講義内容を復習しておくこと

【予習・復習】

予習: 1時間程度 (シラバスに従って、教科書・参考書などを読んでおくこと)
復習: 1.5時間程度 (講義の内容を復習しておくこと)

【授業関連科目】

日本語文法1,2,3,4

【成績評価方法・注意】

成績評価:小テスト70%、受講態度(出席、宿題完成度、授業中の態度)30%
小テスト、宿題のフィードバックはその次の授業で行う。

【教科書】

著者:佐々木仁子、松本紀子 書名:日本語能力試験対策N4 日本語総まとめ 文法・読解・聴解 出版社:アスク出版

【参考書】

著者:日本語教育教材開発委員会 書名:学ぼう!にほんご初級2聴解練習問題集 出版社:専門教育出版

シラバス2
【授業形態】 講義 演習 実習・実技 実験
     
【授業方法】 受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           
【受講生のPC等使用】 PC・タブレット(教室に備付) PC・タブレット(学生自身が準備) スマートフォン その他
       
【初年次教育】 【接続科目】 地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
   
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段      
学習目標(比率) 20% 10% 10% 30% 20% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト 70% 20 10 10 30
レポート
成果発表
受講態度 30% 20 10
その他
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観