キャリア形成論I | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
村上 洋之 | 後期1コマ | 法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 |
備考 | 水II・商学科 ※2020年度入学生までキャリア科目、2021年度入学生からは一般教育科目 |
全学必修のキャリア科目として、本学の教育目標である「社会的人材の育成」に貢献することを授業目標とする。
1 ビジネスの視点から社会情勢や小売業に関する情報をインターネット等から収集し、自分の考えをまとめ、他者に提案することができる。
2 収集した情報について、表計算ソフトを活用し加工したり、分析したりできる。
3 自分の分析結果をまとめて意見交換をはかることができる。
4 まとめた情報について視覚化し、プレゼンテーションソフトを利用して発表することができる。
5 現在の社会情勢を分析することで、キャリア形成を図り、自らの職業選択の一助とし、自らの将来の職業について考えることができる。
「講義方法」
この講義はZoomを利用して対面授業とオンライン授業を同時実施します。基本的には、アクティブラーニング室で行う対面授業に出席してください。対面授業参加の学生は、備え付けのノートパソコンでZoomを使ってオンライン授業を受けながら、対面授業も受けることになります。日本に入国できない留学生など大学に通学することが困難な学生はオンライン授業のみの参加になります。講義前日までに講義についてのプリントやお知らせ等とZoomのアドレスを講義案内システムを使って送信します。オンライン授業のみに参加の学生は、講義開始までにプリントを自分で印刷しておき、講義時間割通りにZoomを起動して授業に参加してください。授業の中で毎回レポートのお知らせがあります。レポートはインターネット上の授業専用ページに設けるので、講義中に直接入力してください。そのことがレポートの提出になります。ただし、学校閉鎖になった場合は、Zoomを使ったオンライン授業で講義を行い、インターネット上の授業専用ページでレポートを提出してもらいます。
1 ガイダンス ― 授業の目的と進め方を理解する
タブレットの使い方、印刷の方法を確認する
Excelを使用し簡単なグラフ作成を行う
事前学修:シラバスをしっかりと読んでおく。
事後学修:プリントNo.1の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
2 コンビニエンスストア 誕生と歴史を調べる
事前学修:プリントNo.1の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.2の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
3 コンビニエンスストア データから現状を知る(分析手法を含む)
事前学修:プリントNo.2の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.3の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
4 コンビニエンスストア 現状から将来に向けての課題を考える
事前学修:プリントNo.3の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.4の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
5 コンビニエンスストア 2社を選択し比較する
事前学修:プリントNo.4の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.5の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
6 コンビニエンスストア 比較結果をグループで共有し、将来性について考える
事前学修:プリントNo.5の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.6の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
7 電子商取引 誕生と歴史を調べ、現状をデータ分析する
事前学修:プリントNo.6の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.7の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
8 電子商取引 1社について調べる
事前学修:プリントNo.7の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.8の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
9 電子商取引 調査結果についてグループで情報を共有し、将来性について考える
事前学修:プリントNo.8の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.9の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
10 現在の日本が抱える諸問題[人口]〜人口統計・就労人口・年齢構成〜
地域経済分析システム(RESAS)紹介
事前学修:プリントNo.9の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.10 の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
11 現在の日本が抱える諸問題[人口]〜少子高齢化の現状と問題点〜
事前学修:プリントNo.10 の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.11 の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
12 現在の日本が抱える諸問題[人口]〜少子高齢化の原因と対策〜
事前学修:プリントNo.11 の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.12 の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
13 地域経済分析システム(RESAS)について
事前学修:プリントNo.12 の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.13 の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
14 地域経済分析システム(RESAS)で調べる
事前学修:プリントNo.13 の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.14 の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
15 地域経済分析システム(RESAS)で調べたことを発表する
事前学修:プリントNo.14 の内容をよく読み、もう一度復習しておく。
事後学修:プリントNo.15 の空欄・課題をすべて解答しておく。(提出したものを除く)
予習(2時間)次回の予習内容が指示されるので、それについて調べてまとめておく。
復習(2時間)レポートや配布プリントを完成させる。プリントを点検し理解度を確かめる。
キャリア形成論II、キャリア形成論IIIのほか、キャリアセンター主催の各種進路・就職対策講座。
毎回のレポートと発表、受講態度などを評価し成績評価とする。
パソコンは情報活用能力を育てるため、原則として毎時間使用する。インターネットで情報を収集して、その情報の加工にWORD・EXCEL等を活用し、価値ある情報に磨き上げ、それをプリントに反映させているかをまとめのレポート(Webページ)で評価したい。
※ 毎回出席をWiFi方式とセキュリティシート等でとる。遅刻は認めない。1回目から必ず出席すること。
※ 出席回数が規定に満たない者(欠席5回以上)、レポート未提出の者は成績評価の対象としない。
プリントを配布する
適宜指示する