日本語学 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
全 円子 | 後期1コマ | 法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 |
備考 |
全学共通の教養科目として、本学の教育理念である幅広い学習の機会の提供に貢献すること。
受講生が受講後に下記のようなことができるようになること。
1.日本語の本質をとらえ、言語能力を高めることができる。
2.論理的な文章の書き方を修得することができる。
3.論文やレポートの書き方を身につけることができる。
講義についてのお知らせは講義案内システムを使ってお伝えします。学校閉鎖時にはZoomで授業を行います。ZoomのIDとパスワードは、講義当日の12時から講義案内システムを使って送信します。
1.オリエンテーション
事前学修:日本語について調べておく 事後学修:配布資料の整理
2.世界の中の日本語とは
参考書:本多勝一「日本語の作文技術」朝日新聞社P9〜
事前学修:日本語について調べておく 事後学修:配布資料の整理
3.日本語の構造
参考書:本多勝一「日本語の作文技術」朝日新聞社P28〜
事前学修:日本語について調べておく 事後学修:配布資料の整理
4.論理的な文章の書き方について
参考書:本多勝一「日本語の作文技術」朝日新聞社P44〜
事前学修:日本語について調べておく 事後学修:配布資料の整理
5.(1)句読点
参考書:本多勝一「日本語の作文技術」朝日新聞社P73〜
事前学修:日本語について調べておく 事後学修:配布資料の整理
6.(2)表記
参考書:本多勝一「日本語の作文技術」朝日新聞社P125〜
事前学修:日本語について調べておく 事後学修:配布資料の整理
7.(3)引用
参考書:浜田麻里「論文ワークブック」くろしお出版P9〜
事前学修:日本語について調べておく 事後学修:配布資料の整理
8.論文の書き方について
参考書:浜田麻里「論文ワークブック」くろしお出版P23〜
事前学修:日本語について調べておく 事後学修:配布資料の整理
9.(1)序論の書き方
参考書:浜田麻里「論文ワークブック」くろしお出版P51〜
事前学修:日本語について調べておく 事後学修:配布資料の整理
10.(2)本論の書き方
参考書:浜田麻里「論文ワークブック」くろしお出版P79〜
事前学修:日本語について調べておく 事後学修:配布資料の整理
11.(3)結論の書き方
参考書:浜田麻里「論文ワークブック」くろしお出版P117〜
事前学修:日本語について調べておく 事後学修:配布資料の整理
12.(4)資料の使い方
参考書:浜田麻里「論文ワークブック」くろしお出版P133〜
事前学修:日本語について調べておく 事後学修:配布資料の整理
13.これまでのまとめ
参考書:浜田麻里「論文ワークブック」くろしお出版P153〜
事前学修:日本語について調べておく 事後学修:配布資料の整理
14.学習レポート作成
事前学修:ミニレポート作成 事後学修:配布資料の整理
15.レポートテスト
事後学修:全体のまとめ
予習の時間2時間、授業前にはテーマについて調べてくること。
復習の時間2時間、毎授業後には内容をノートにまとめること。
予習の時間2時間、授業前にはテーマについて調べてくること。
復習の時間2時間、毎授業後には内容をノートにまとめること。
日本語表現、日本語1・2
成績評価方法(手段):レポート
上記の到達目標にどの程度達したのかをレポートテストする。(7:3)また、毎回の小レポートと出席、受講態度なども成績評価に加点する。レポートはコメントする。
プリントを配布する
著者:浜田麻里・平尾得子・由井紀久子 書名:論文ワークブック 出版社:くろしお出版
著者:本多勝一 書名:日本語の作文技術 出版社:朝日新聞社