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総合日本語演習I(日本語能力試験対策) 1単位 2014年度以後入学生
1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
2013年度以前入学生
韓 雲冬 後期1コマ   経済   経営    
備考 木II,留学生のみ(N2〜N1)
シラバス1

【授業の目的】

本演習を通して、本学の建学精神である「中正な思想を涵養し、広い視野を持って社会に貢献する人物の養成」を目指し、就職や進学希望の留学生の日本語「読む書く聞く話す」力を総合的に養うと同時に、日本語能力試験N1合格に必要なN2までの文法をはじめとする言語知識を身につけることを目的とする。

【到達目標】

本演習の到達目標は下記通りである。
(1)日本語能力試験N2レベルの文法項目を、形や接続が似ている文型と一緒に習得できる
(2)各課のタイトルや見出しにも学習する内容を取り入れ、繰り返し読むことで基本文型を自然に身につけることができる
(3)N2レベルの語彙は中級レベルの学習者が無理なく勉強できる
(4)1週間に1回のまとめテストによって、学習内容への理解がはっきり確認できる

【授業計画】

「講義方法」
対面授業を行う。但し、学校閉鎖になった場合講義案内システム掲示板とZOOMによるオンライン授業に切り替える。


第1回:第5週 おぼえてみようではないか
事前学修:1日目〜2日目の語彙表現を確認しておく
事後学修:1日目〜2日目の「練習2」をやる

第2回:第5週 おぼえてみようではないか
事前学修:3日目〜4日目の語彙表現を確認しておく
事後学修:3日目〜4日目の「練習2」をやる

第3回:第5週 おぼえてみようではないか
事前学修:5日目〜6日目の語彙表現を確認しておく
事後学修:5日目〜6日目の「練習2」をやる


第4回:第5週 おぼえてみようではないか
事前学修:7日目の実戦問題
事後学修:7日目の問題3をノートに書き写す

第5回:第6週 やるからにはおぼえよう
事前学修:1日目〜2日目の語彙表現を確認しておく
事後学修:1日目〜2日目の「練習2」をやる

第6回:第6週 やるからにはおぼえよう
事前学修:3日目〜4日目の語彙表現を確認しておく
事後学修:3日目〜4日目の「練習2」をやる

第7回:第6週 やるからにはおぼえよう
事前学修:5日目〜6日目の語彙表現を確認しておく
事後学修:5日目〜6日目の「練習2」をやる

第8回:第6週 やるからにはおぼえよう
事前学修:7日目の実戦問題
事後学修:7日目の問題3をノートに書き写す

第9回:第7週 がんばればおぼえられるというものだ
事前学修:1日目〜2日目の語彙表現を確認しておく
事後学修:1日目〜2日目の「練習2」をやる

第10回:第7週 がんばればおぼえられるというものだ
事前学修:3日目〜4日目の語彙表現を確認しておく
事後学修:3日目〜4日目の「練習2」をやる

第11回:第7週 がんばればおぼえられるというものだ
事前学修:5日目〜6日目の語彙表現を確認しておく
事後学修:5日目〜6日目の「練習2」をやる

第12回:第7週 がんばればおぼえられるというものだ
事前学修:7日目の実戦問題
事後学修:7日目の問題3をノートに書き写す

第13回:第8週 むずかしい。それでもおぼえよう
事前学修:1日目〜3日目の語彙表現を確認しておく
事後学修:1日目〜3日目の「練習2」をやる

第14回:第8週 むずかしい。それでもおぼえよう
事前学修:4日目〜6日目の語彙表現を確認しておく
事後学修:4日目〜6日目の「練習2」をやる


第15回:第8週 むずかしい。それでもおぼえよう
事前学修:7日目の実戦問題
事後学修:第5週〜第8週の総まとめ

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【予習・復習】

受講するに際し、予習1時間、復習1時間を取ること
予習内容:上記授業計画に従い、新出文法項目を確認しておくこと
復習内容:各課の練習2と7日目の問題3、及び各週の「敬語コラム」を、文作りと文章作りを意識しながらおさらいすること。

【授業関連科目】

総合日本語演習2

【成績評価方法・注意】

成績評価方法(手段)小テスト、課題、受講態度
小テスト、課題及び受講態度によって成績を評価する(配点比率は5:2:3)。小テストは毎回実施し、到達目標に近づいたものは成績評価に加点する。課題の解答及び解説はWebで掲示、到達目標に近づいたものは成績評価に加点する。

【教科書】

著者:佐々木仁子 松本紀子 書名:日本語能力試験対策N2 日本語総まとめ 文法 出版社:アスク出版

【参考書】

著者:星野恵子 辻和子 書名:ドリル&ドリル 日本語能力試験N2 文法 出版社:ユニコム出版

シラバス2
【授業形態】 講義 演習 実習・実技 実験
     
【授業方法】 受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           
【受講生のPC等使用】 PC・タブレット(教室に備付) PC・タブレット(学生自身が準備) スマートフォン その他
     
【初年次教育】 【接続科目】 地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段        
学習目標(比率) 20% 10% 10% 50% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト 50% 10 5 5 25 5
レポート 20% 4 2 2 10 2
成果発表
受講態度 30% 6 3 3 15 3
その他
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観