印刷する
産業連関分析 2単位 2014年度以後入学生
  経済 2年以上 経営    
2013年度以前入学生
萩原 泰治 後期1コマ   経済   経営    
備考  
シラバス1

【授業の目的】

産業連関分析を通じて、経済活動の相互連関を理解する

【到達目標】

産業連関の理論と応用を理解する

【授業計画】

第1回 イントロダクション:産業連関分析で何ができるか
第2回 社会会計としての産業連関表
第3回 社会会計としての産業連関表
第4回 産業連関分析の基本的仮定 1
第5回 産業連関分析の基本的仮定 2
第6回 数量モデルの波及効果
第7回 価格モデル
第8回 産業連関分析の応用 1
第9回 産業連関分析の応用 2
第10回 地域産業連関表とその応用 1
第11回 地域産業連関表とその応用 2
第12回 国際産業連関表の構造
第13回 国際産業連関分析の応用例1
第14回 国際産業連関分析の応用例2
第15回 まとめ

第16回 期末試験

新型コロナウィルスなどにより学校が閉鎖された場合、オンライン講義とします。
学校閉鎖により定期試験が実施できない場合は、定期試験以外の小テスト受講態度に基づき成績を判定します。

【予習・復習】

線形代数について事前に学習しておくと理解が容易になるが、できるだけ授業で解説する
事前学習 授業の資料は事前に配布するので、事前に読んでおくこと (1時間程度)
事後学習 次の週に質問を受け付けるので、授業後に理解できなかった事項を整理しておくこと (3時間程度)

【授業関連科目】

マクロ経済学

【成績評価方法・注意】

理解度を基準に評価する
レポートに関しては、採点後コメントをする予定である。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

著者:土居英二・浅利一郎・中野親紱 書名:はじめよう 地域産業連関分析 改訂版 事例分析編 Excelで初歩から実践まで 出版社:日本評論社
著者:猪俣哲史 書名:グローバル・バリューチェーン : 新・南北問題へのまなざし 出版社:日本経済新聞出版社