金融リテラシー講座(応用編) | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 2年以上 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
星野 聡志(代) 井尻 裕之 鳴滝 善計 |
後期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | ■事前申込科目,履修者が100名を超える場合は抽選を行い,履修者を制限する。 | ||||||||
実務経験 | 内容 | 金融業界の各分野の第一線で活躍されている方々を招いている。 | |||||||
授業との関連 | 金融に関する実務経験を有する方々を招き、学生の金融リテラシー向上を図る。 |
専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献する。
社会に出て役に立つ金融に関する応用知識を習得した上で、次の事項について説明できるようになることを到達目標とする。
1.金融政策の意義
2.ライフプランにおける資産形成の重要性
3.運用対象となる金融商品の商品内容と活用方法
4.ポートフォリオ投資の意義
本講義は対面講義を基本とします。
ただし、コロナ感染症の影響によってはオンラインにて講義掲示板やZoom、ppt等を用いて実施します。
初回の第1回目講義日にガイダンスを行いますので、当日の12時20分に教室に集まってください。
1. ライフプランニング 担当:本学教員
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
2. 金融政策と金融市場(金融政策の方法、金融市場に対する影響等) 担当:日本銀行岡山支店
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
3.資産運用の基礎知識(貯蓄から投資へ、金融商品のリターンとリスク等) 担当:本学教員
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
4.投資信託1(投信の特徴・仕組み・種類等) 担当:投資信託協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
5.投資信託2(デイスクロージャー、コスト、投資信託の選択等) 担当:投資信託協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
6.投資信託3(投資信託のポートフォリオ等) 担当:投資信託協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
7.ファンドマネージャーの役割 担当:大和アセットマネジメント(株)
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
8.ファンドマネージャーの課題 担当:大和アセットマネジメント(株)
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
9.資産運用と証券投資 担当:日本証券業協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
10.証券会社の自主規制とコンプライアンス 担当:日本証券業協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
11.信託銀行の業務1(個人向け信託) 担当:信託協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
12.信託銀行の業務2(法人向け信託) 担当:信託協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
13.J-REITへの投資 担当:本学教員
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
14.ポートフォリオ投資の基礎知識1(リターンとリスクの測定、分散投資、効率的フロンティア等) 担当:本学教員
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
15.ポートフォリオ投資の基礎知識2(ポートフォリオ・マネジメントのプロセス、パフォーマンス評価等) 担当:本学教員
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容を整理する。
[注意]
※本授業で講義される方は、金融業界の第一線で活躍させれている方々になります。
授業をしっかりと聞き、私語をしないように注意してください。
※受講については、こちらで席を指定します。
※10分を越えての遅刻は、欠席扱いとします。入室は基本的に認めません。
※退室後の再入室は基本的には認めません。(教員に事情を伝えれば配慮します)
※受講態度が著しく悪い場合、教室からの退出や今後の受講を一切認めない(=単位を出さない)などの処置を厳しく行います。
※上記を予定していますが、場合によっては変更となることがあります。
予習(1時間程度)前回の講義で配布される資料を読んで、問題点(疑問点)を整理しておくこと。
復習(3時間程度)講義資料、新聞・ニュースを読んで理解を深めておくこと。
金融関連科目全般
成績評価方法:期末試験[50%]、授業内課題と期末レポート[50%]で評価する。
出欠確認:授業内課題の提出をもって評価を行う。
(レポート用紙のQRコードを読み取って出席登録する場合もあるの,スマートフォンは持参するようにしてください。)
※講義資料は適宜配布する。
※レポートについては一部解説を行う。
[履修について]
※履修者が100名を超える場合は抽選を行い、履修者を制限する。
[注意:再掲]
※本講義で講義される方は、金融業界の第一線で活躍されている方々になります。
授業をしっかりと聞き、私語をしないように注意してください。
※受講について、席を指定します。
※10分を超えての遅刻は欠席扱いとします。入室は基本的に認めません。
※退出後の再入室は基本的に認めません。(教員に事情を伝えれば配慮します)
※受講態度が著しく悪い場合、教室からの退出や今後の受講を認めない(=単位を出さない)措置を厳しく取ります。
教科書を使用しない
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ |
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ | ○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
学習目標(比率) | 30% | 20% | 20% | 10% | 10% | 10% | |||||
評価手段(比率) | 試験 | 50% | 15 | 10 | 10 | 5 | 5 | 5 | |||
小テスト | |||||||||||
レポート | 15% | 5 | 5 | 5 | |||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | 35% | 10 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | ||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |