研究演習2年 | 4単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | 2年以上 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
松井 温文 | 通年1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | 2年以上 | |||
備考 | |||||||||
実務経験 | 内容 | 学習塾経営者としてまた講師として、生徒に社会についての話を授業中に頻繁におこない社会人としての基礎を早期に身に付けさせるようにしていた。 | |||||||
授業との関連 | 学習塾での日々の活動が講義でも実践されることになる。 |
授業の位置付け:就職活動に向けての基礎力養成を目的とする。大枠での方向性を決められるよう、自分を知り、具体的な企業や業界と自分との整合性を確認し、就職エントリー時の材料を用意する。
到達目標1、自己紹介が出来る。
到達目標2、1年間の活動・経験を人に語れる。
到達目標3、好印象を与える人になる。
到達目標4、主体的に考え、行動出来る。
到達目標5、マーケティングを説明出来て、関心のある業界や企業について語れる。
基本的には対面講義でおこないます。新型コロナウイルス感染状況等により対面とオンライン(講義掲示板利用など)の併用や、オンラインのみに変更になる可能性があります。学校閉鎖時など非常事態にはオンラインとなります。課題の内容・提出方法などにつきましても、メールなどによる連絡や講義掲示板に書き込むことになります。
【「学校閉鎖」への対応】
1.学校閉鎖になった場合には、翌日より全ての講義をオンラインに切り替えます。
2.学校閉鎖が決定すると同時に、教学部から全学生と全教職員に対し全ての講義がオンラインとなることをお知らせします。
3.各教員はその時点で担当する科目の履修者へこれ以降の講義方法について連絡してください。
4.各教員は講義期間中、オンラインに切り替えた場合の事前準備(オンラインでの講義方法や学生への周知の仕方等)を行っておいてください。
5.学校閉鎖になった場合には、定期試験が行えない可能性があります。
1回目 講義の進め方を説明する。自己紹介に対して、各学生は質問をする。
・事前学修:自己紹介の練習をしておく。
・事後学修:授業中指摘された自己紹介の改善点を念頭に練習をする。
2回目 資本主義的生産様式の台頭を説明する。第1章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
3回目 マーケティング登場の歴史を説明する。第2章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
4回目 歴史的必然性を持ったサービス・マーケティングの登場を説明する。第7章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
5回目 製品戦略を説明する。第3章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
6回目 販売促進戦略を説明する。第4章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
7回目 経路戦略を説明する。第5章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
8回目 価格戦略を説明する。第6章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
9回目 インターナル・マーケティングを説明する。第7章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
10回目 エクスターナル・マーケティングを説明する。第7章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
11回目 インタラクティブ・マーケティングを説明する。第7章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
12回目 商業を説明する。第8章
・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
13回目 自己分析をする。
・事前学修:配布プリントをしっかりと読み込み、自分なりに頭で整理する。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
14回目 他人分析をする。
・事前学修:配布プリントをしっかりと読み込み、自分なりに頭で整理する。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
15回目 自己紹介に対して、各学生は評価・コメントをする。
・事前学修:配布プリントをしっかりと読み込み、自分なりに頭で整理する。
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
16回目 自動車製造企業の分析をする。
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
17回目 自動車ディーラーの分析をする。第9章
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
18回目 化粧品製造企業を分析する。
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
19回目 家電製造企業を分析する。
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
20回目 家電流通企業を分析する。第10章
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
21回目 製薬製造企業を分析する。
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
22回目 製薬卸売企業を分析する。第11章
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
23回目 百貨店を分析する。第12章
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
24回目 大手小売企業を分析する。第13章
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
25回目 不動産関連企業を分析する。
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
26回目 金融企業を分析する。
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
27回目 高級ホテルを分析する。
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
28回目 病院を分析する。
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
29回目 介護福祉施設を分析する。
・事前学修:プリントや著書や新聞記事を読む
・事後学修:授業の内容も合わせて、自分の考えをまとめる
30回目 自己紹介と関心のある企業の紹介をする。
・事前学修 :自己紹介と関心のある企業の紹介を練習する
・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
毎回課題を出します。120分程度、インターネット等で予習をし、レポートにまとめること。授業中各自が筆記した内容を60分程度整理すること。次回授業の最初に説明出来るよう60分程度訓練すること。
マーケティング論、サービス・マーケティング、商業経営論。
授業中の発言に対する評価は70%です。発言は積極さだけでなく内容そのものを重視するようにします。毎回提出する予習レポート、授業後作成した整理レポートや受講態度を30%の評価対象とします。随時プリントを配付します。次回授業で模範レポートを配付します。
著者:伊部泰弘・今光俊介・松井温文編著 書名:現代のマーケティングと商業 出版社:五絃舎
参考書を使用しない
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ | ○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ |
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
学習目標(比率) | 20% | 18% | 34% | 18% | 10% | ||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 20% | 8 | 6 | 6 | |||||||
成果発表 | 70% | 12 | 12 | 34 | 12 | ||||||
受講態度 | 10% | 10 | |||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |