金融リテラシー講座(基礎編) | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
井尻 裕之(代) 佐々木 昭洋 星野 聡志 |
前期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | 履修者が150名を超える場合は1年生を優先し,抽選を行い,履修者を制限する。 | ||||||||
実務経験 | 内容 | 金融業界の各分野の第一線で活躍されている方々を招いている。 | |||||||
授業との関連 | 金融に関する実務経験を有する方々を招き、学生の金融リテラシー向上を図る。 |
教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学術の振興」に貢献する。
社会に出て役に立つ金融に関する基礎知識を習得した上で、次のような事柄ができるようになることが到達目標である。
1. 銀行・証券会社・保険会社等、金融機関の役割を説明することができる。
2. 金融関連のニュースについて理解できる。
3. 金融に関するトラブルに巻き込まれないようになる。
本講義は対面講義を基本とします。
ただし、コロナ感染症の影響によってはオンラインにて講義掲示板やZoom、ppt等を用いて実施します。
初回の第1回目講義日にガイダンスを行いますので、当日の12時20分に教室に集まってください。
1. 人生とお金(ライフイベント、人生の3大資金と準備方法) 担当:岡山県銀行協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
2. お金と経済(金融の基礎、経済変動と生活への影響) 担当:岡山県金融広報委員会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
3. ライフプラン1(将来設計を考える、職業選択について) 担当:本学教員
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
4. トラブルに強くなる(悪徳商法・金融商品詐欺、予防策) 担当:岡山県金融広報委員会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
5. リスクに備える1(人生におけるリスクと保険の役割) 担当:生命保険文化センター
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
6. リスクに備える2(生活の中のリスクと保険の役割) 担当:日本損害保険協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
7. ライフプラン2(キャッシュフロー表の作成) 担当:本学教員
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
8. お金を借りる1(生活設計に即した借入と計画的な返済) 担当:岡山県銀行協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
9. お金を借りる2(住宅ローンの仕組み、金利環境と選び方) 担当:岡山県銀行協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
10. お金を増やす1(貯蓄と投資の意義) 担当:日本証券業協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
11. お金を増やす2(iDeCo、NISA) 担当:日本証券業協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
12. お金を増やす3(投資信託の仕組みと特徴、分散投資) 担当:投資信託協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
13. 信託入門 担当:信託協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
14. 個人向け信託 担当:信託協会
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
15. まとめ:経済と倫理 担当:本学教員
事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。
事後学修:配布資料の内容をを整理する。
[注意]
※本授業で講義される方は、金融業界の第一線で活躍されている方々になります。
授業をしっかりと聞き、私語をしないように注意してください。
※受講について、こちらで席を指定します。
※10分を超えての遅刻は、欠席扱いとします。入室は基本的に認めません。
※退室後の再入室は基本的に認めません。(教員に事情を伝えれば配慮します)
※授業態度が著しく悪い場合、評価から減点を行う。
場合によっては教室からの退出や今後の受講を認めない(=単位を出さない)措置を厳しく取ります。
講義は指定席のため、こちらで確認します。
予習(1時間程度)前回の講義で配布される資料を読んで、問題点(疑問点)を整理しておくこと。
復習(3時間程度)講義資料、新聞・ニュースを読んで理解を深めておくこと。
金融関連科目全般
成績評価方法:期末試験[50%]、授業内課題と期末レポート[50%]で評価する。
出欠確認:授業内課題の提出をもって確認し、評価をする。
※講義資料は適宜配布する。
※レポートについては一部解説を行う。
[履修について]
※履修者が150名を超える場合は1回生を優先し、抽選を行い、履修者を制限する。
[注意:再掲]
※本授業で講義される方は、金融業界の第一線で活躍されている方々になります。
授業をしっかりと聞き、私語をしないように注意してください。
※受講について、席を指定します。
※10分を超えての遅刻は欠席扱いとします。入室は基本的に認めません。
※退室後の再入室は基本的に認めません。(教員に事情を伝えれば配慮します)
※授業態度が著しく悪い場合、評価から減点を行う。
場合によっては教室からの退出や今後の受講を認めない(=単位を出さない)措置を厳しく取ります。
講義は指定席のため、こちらで確認します。
教科書を使用しない
適宜指示する