国際会計論 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 3年以上 | 商 | 3年以上 | ||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
陶 静 | 前期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 3年以上 | 商 | 3年以上 | ||
備考 |
授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識、DP3思考力、CP5会話・文章力、DP8持続性
経営学部経営学科に係る専門科目(選択必須科目)として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標とする。他学科の学生にとっては、「幅広い学習機会」にもなる。
受講生が授業修了までに次のようなことができることが到達目標である。
1.国際財務報告基準の基本的な考え方と基本的な知識を習得すること。
2.会計基準の国際的な調和化の現状と課題を理解すること。
本講義は基本教室にて対面講義を行う。新型コロナウイルス感染症の感染状況によって、やもえず学校閉鎖になった場合はオンライン講義になる。
オンライン講義になる場合は講義日前日までに大学講義案内システムを通して講義資料を配布し、当日ZOOMを使って講義を行う予定である。ZOOM講義でもオンラインで小テストを実施する。また、講義時に提示した課題は所定の締切時間までに講義案内システムを通して提出すること。締切時間過ぎた場合、いかなる理由でも受付ない。
第1回 イントロダクション(国際会計の意義と講義の進め方)
事前学修:国際会計ついて調べる
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第2回 多国籍企業の出現と国際会計(CHAPTER1)
事前学修:CHAPTER1の内容を読み込み
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第3回 会計基準の国際的調和と限界(CHAPTER2)
事前学修:CHAPTER2の内容を読み込み
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第4回 会計基準の国際的収斂の動向(CHAPTER3)
事前学修:CHAPTER3の内容を読み込み
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第5回 IFRSの基礎的特徴(CHAPTER4)
事前学修:CHAPTER4の内容を読み込み
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第6回 財務諸表の表示(CHAPTER5)
事前学修:CHAPTER5の内容を読み込み
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第7回 中間まとめ
事前学修:CHAPTER1から5の内容を復習する
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第8回 収益認識の会計(CHAPTER6)、金融商品の会計(CHAPTER7)
事前学修:CHAPTER6から7の内容を読み込み
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第9回 棚卸資産の会計(CHAPTER8)、有形固定資産の会計(CHAPTER9)
事前学修:CHAPTER8から9の内容を読み込み
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第10回 リース資産の会計(CHAPTER10)、無形資産の会計(CHAPTER11)
事前学修:CHAPTER10から11の内容を読み込み
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第11回 減損の会計(CHAPTER12)、退職後給付の会計(CHAPTER13)
事前学修:CHAPTER12から13の内容を読み込み
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第12回 引当金の会計(CHAPTER14)、法人所得税の会計(CHAPTER15)
事前学修:CHAPTER14から15の内容を読み込み
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第13回 企業結合の会計(CHAPTER16)、連結財務諸表の会計(CHAPTER17)
事前学修:CHAPTER16から17の内容を読み込み
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第14回 のれんの会計(CHAPTER18)、外貨換算の会計(CHAPTER19)
事前学修:CHAPTER18から19の内容を読み込み
事後学修:テキストと配付資料を再確認
第15回 セグメント報告の会計(CHAPTER20)、総括 (自身の理解度チェックと課題を整理する)
事前学修:CHAPTER20の内容を読み込み、いままでの学習内容を復習する
事後学修:テキストと配付資料を再確認
進展状況により,授業計画を変更する可能性がある。
予習(2時間)テキストの該当箇所を読んで、問題点(疑問点)を整理しておくこと。
復習(2時間)講義の内容をもう一度整理し、自分の理解度と課題を整理すること。
会計学、財務諸表論など会計専門コースが開講している講義と関連性が高いので、それらを履修していることが望ましい。
期末レポート(70%)(CP1専門知識60%、CP3思考力5%、CP4判断力5%)知識の理解度と問題意識・分析視点の深さ (レポート提出後に掲示等にて講評を行う。)
平常点(30%)(CP1専門知識10%、CP3思考力5%、CP4判断力5%、CP8持続性10%)受講態度、講義内討論への積極的な参加。
講義中に私語、携帯遊ぶ、居眠りなど講義に妨げる行為をする受講生には減点を行う。
著者:向伊知郎 書名:ベーシック国際会計 出版社:中央経済社
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
学習目標(比率) | 70% | 10% | 10% | 10% | |||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 70% | 60 | 5 | 5 | |||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | 30% | 10 | 5 | 5 | 10 | ||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ |