データベース論 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | |||
2013年度以前入学生 | |||||||||
箕輪 弘嗣 | 前期1コマ | 法 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | |
備考 | 定員20名 |
情報系の基本的な技術であるデータベースについて理解してもらう事を目標としており,本学の教育理念の「知識・技能(DP1)」,「思考力・判断力・表現力(DP3)」, 「主体性・態度(DP8)」に貢献する。
■ データベース学の知識の体系的な習得を目指す
1. SQLの読み書きの素養の習得
2. テーブル間の接続/リレーションの習得
3. 第3正規化までの操作手順とその知識の習得
4. 対象(例:図書館システム)をデータベース構造へ落とし込む知識の習得 など
■ 注意
- 箕輪担当の講義を"初めて"受講する者は1回目のオリエンテーションを必ず出席して下さい。
--- この講義は、対面講義でも、Moodle(ムードル)という講義管理システムを利用し、資料の配布やレポートの受付、テストの実施を行います。欠席した場合もMoodleより講義資料を取得して下さい。
- 自粛下にならない限り、対面講義のみを予定しております。(オンラインと対面講義の両方であるハイブリット講義は実施致しません)。
--- オンライン講義になった場合、ZOOMを利用した講義を予定。ミーティングIDは講義案内システムを通じて連絡します。
- オンライン講義用におけるテスト受験には、受験の様子を映せるカメラ(例:Webカメラ,スマホ・カメラ)を必要とします。
- 講義の難易度は高いです。覚えることが多く、体系的に理解して頂く必要があります。
■ 講義内容
1. データベースとは
- 事前学修: インターネットからデータベースとは何か調べ理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
2. SQL概要
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
3. SQL(CREATE,INSERT,DELETE,UPDATEなど)
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
4. SQL(SELECT:基本)
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
5.SQL(SELECT:結合,副問合わせ)
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
6. SQL(SELECT:結合,副問合わせ)1
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
7.SQL(SELECT:結合,副問合わせ)2
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
8. DBベースを使ってみよう
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
9. SQL(VIEW,ALTER,GRANTなど)1
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
10. SQL(VIEW,ALTER,GRANTなど)2
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
11. 関係データモデルと関係代数
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
12. データベース設計
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
13. 正規化
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
14. 正規化2
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
15. まとめ・質問受付
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
16. 期末テスト
- 事前学修: 試験範囲に従ってテスト勉強をして下さい
- 事後学修: 出題問題を教科書から見つけ出して正答か否かを解き直して下さい.
毎週の受講にあたっては、予習、復習として、つぎのことを実践して下さい.
- 予習:次回学習予定のプリントを一読し,この学習に必要となる過去に学習した操作技術を確認しておく(1時間)
- 復習:この学習で出題された課題を完成し,所定の場所へ提出する(3時間)
- 事前受講推奨科目:なし
- 関連科目:データベース実践
- 採点:「評価(方法)手段」に記した手段とその割合で評価する。 ※ ただし、小テストをレポートで代替する事があります。また、受講態度点は多少変動する可能性がございます。
- 単位認定:出席2/3以上必要である。
- 出欠確認:スマホ要持参。出席確認を次で実施するため: QRコード, WiFi(, 独自出席シート)
- フィードバック: 掲示板を通して総評する。
教科書を使用しない
適宜指示する
著者:TAC情報処理講座 書名:データベース スペシャリスト 2020年度版 出版社:TAC出版
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ | ○ |
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ||||||||
学習目標(比率) | 70% | 10% | 20% | ||||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | 60% | 50 | 10 | ||||||||
レポート | 20% | 20 | |||||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | 20% | 20 | |||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ |