特別演習 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 商 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
熊代 和樹 | 前期1コマ | 法 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 商 | |||
備考 | 水III |
授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP1 専門知識,DP3 思考力,DP4 判断力
経済学部経済学科に係る専門科目として,本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標とする.他学部他学科の学生にとっては,「幅広い学習機会」にもなる.
受講生が受講終了までに次のようなことができるようになることが到達目標である.
1. 経済学の最難関大学院に合格できる能力を身につける.
2. 経済学検定試験(EREミクロ・マクロ)でS,もしくは,A+ランクを取得できる能力を身につける.
【授業方法について】
対面授業を原則とするが,オンライン対応の必要があるときはZoomによるリアルタイム授業とYoutubeによるオンデマンド授業を併用する.資料は講義掲示板で配布し,出欠は授業中に指定するwebサイトを使用する.
【受講時の注意】
◎ スライドを使用して授業を行うが,板書を併用するのでメモを取る準備をしておくこと.
◎ 経済学は自分の手で問題を解かなければ理解には結びつかない.毎回課される問題に取り組み,わからない箇所を明確にしてから授業に臨むこと.
東京大学,京都大学,大阪大学,一橋大学などの大学院入試の過去問を用いた授業を行い,ミクロ経済学の全範囲について,思考力の要するレベルの高い問題を取り上げ解説する.3年生以下の履修も可能であるが,夏期の大学院試験を控えた4年生を主な対象とする.
1. 最適化問題の復習
事前学修:ラグランジュ乗数法の基本的な使い方を復習しておく
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習する
2. 効用最大化問題の基礎
事前学修:与えられた問題を事前に解く
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
3. 効用最大化問題の応用
事前学修:与えられた問題を事前に解く
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
4. 生産者行動の基礎
事前学修:与えられた問題を事前に解く
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
5. 生産者行動の応用
事前学修:与えられた問題を事前に解く
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
6. 一般均衡
事前学修:与えられた問題を事前に解く
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
7. 余剰
事前学修:与えられた問題を事前に解く
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
8. 不確実性とリスク
事前学修:与えられた問題を事前に解く
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
9. ゲーム理論の基礎
事前学修:与えられた問題を事前に解く
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
10. ゲーム理論の応用
事前学修:与えられた問題を事前に解く
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
11. 不完全競争
事前学修:与えられた問題を事前に解く
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
12. 発展問題(1)
事前学修:与えられた問題を事前に解く
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
13. 発展問題(2)
事前学修:与えられた問題を事前に解く
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
14. 実戦演習
事前学修:与えられた問題を事前に解く
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
15. 全体の復習
事前学修:自分の苦手な箇所を明確にしておく
事後学修:授業で取り扱った範囲について復習し,問題を解き直す
16. 定期試験
事前学修:これまでの授業で扱った問題を解き直す
事後学修:自分が受験予定の大学院の問題を中心に,繰り返し問題演習を行う
予習(3時間程度)大学院試験の過去問を宿題として課すので次回の授業までに解いてくること.次回の授業で解説を行う.
復習(5時間程度)問題を解き直し,理解の不十分な箇所を復習する.
中級ミクロ経済学,ゲーム理論
成績評価方法:試験(80%)・授業への積極的な参加(20%)
毎回課題を課す.次回の授業で解説を行うので各自解いてくること.
授業中および個別の質問を歓迎する.個別の質問で重要なものについては以降の授業で全体に共有する.
レベルの高い問題を中心に扱うので,東大,京大,阪大,一橋大などの大学院(経済学研究科)を第一志望とする学生の履修を推奨する.大学院進学を希望する学生は併せてゼミ教員や特別演習担当教員に研究計画書などの指導を受けること.
プリントを配布する
著者:武隈慎一 書名:演習ミクロ経済学 出版社:新世社
著者:中村勝之 書名:大学院へのミクロ経済学講義 出版社:現代数学社
著者:神取道宏 書名:ミクロ経済学の技 出版社:日本評論社
著者:奥野正寛(編) 書名:ミクロ経済学演習 出版社:東京大学出版会
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ||||||||
学習目標(比率) | 50% | 25% | 25% | ||||||||
評価手段(比率) | 試験 | 80% | 50 | 15 | 15 | ||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | 20% | 10 | 10 | ||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ |