芸術II | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
石原 憲 | 後期1コマ | 法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 |
備考 | 西洋音楽史,火Iは1年次のみ | ||||||||
実務経験 | 内容 | 公立中学校・高等学校教諭として芸術(音楽)吹奏楽を担当。 | |||||||
授業との関連 | 公立中学校・高等学校教諭の経験をもとに、普段の音楽活動(演奏、鑑賞)がより充実したものになるような西洋音楽の歴史を修得する。 |
音楽の諸能力を伸ばし、音楽文化について理解を深め、豊かな情操を養う教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献する。
1.西洋音楽史の流れを概説できる。
2.音楽を形づくっている要素を知覚し説明できる。
3.楽曲の文化的・歴史的背景を理解し説明できる。
4.作曲家の表現の特徴を理解し説明できる。
オンライン対応時の授業方法
YouTubeによる授業になります。講義日の前日までに具体的な指示を『講義掲示板』から送信します。毎回レポート提出が必要です。
1.オリエンテーション・西洋音楽史について
事前学修:西洋音楽史について調べておく。
事後学修:高校、参考書を大まかに読んでおく。
2.古代の音楽
事前学修:紀元前原始人の生活について調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
3.中世・ルネサンスの音楽
事前学修:中世ヨーロッパの社会情勢について調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
4.バロックの音楽(1)
事前学修:1500年〜1700年頃のヨーロッパの社会情勢について調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
5.バロックの音楽(2)
事前学修:バッハについて調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
6.古典派の音楽(1)
事前学修:1700年〜1800年頃のヨーロッパの社会情勢について調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
7.古典派の音楽(2)
事前学修:モーツアルト・ベートーベンについて調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
8.ロマン派の音楽
事前学修:1800年〜1900年頃のヨーロッパの社会情勢について調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
9.ロマン派の音楽(サロン音楽)
事前学修:サロン音楽について調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
10.ロマン派の音楽(標題音楽)
事前学修:標題音楽について調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
11.ロマン派の音楽(国民楽派)
事前学修:国民楽派について調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
12.ロマン派の音楽(チャイコフスキー)
事前学修:チャイコフスキーについて調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
13. ロマン派の音楽(シュトラウス親子)
事前学修:1800年代のウイーンの社会情勢について調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
14.近代・現代の音楽(印象派)
事前学修:印象主義について調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
15.近代・現代の音楽(アメリカ)
事前学修:1900年初めのアメリカの社会情勢について調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。
予習(120分)参考書、高校の音楽教科書の音楽史、鑑賞の部分を読んでおくこと。
復習(120分)授業の内容をまとめ自分なりのテキストとなるノートを作っておくこと。
芸術1、芸術3、芸術4
成績評価方法:レポート
毎回の講義まとめを評価し、成績評価とする。レポートはコメント等を付けて返却する。
プリントを配布する
適宜指示する
著者:教芸音楽研究グループ 書名:改訂「音楽通論」 出版社:教育芸術社
著者:金澤正剛 書名:新編「音楽小辞典」 出版社:音楽之友社