総合中国語II | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
レイ ギョウニイ | 前期1コマ | 法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 |
備考 | 集中講義,海外語学研修(事前授業,事後授業,本学内修了テスト有り) | ||||||||
実務経験 | 内容 | 大連外国語大学に准教授として勤務し、中国文化などを熟知している。 | |||||||
授業との関連 | 身をもって体験した中国文化などを授業に生かし、実践的知識を教授する。 |
本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献する。
中国及び中国語に興味を持っている学生に実際に中国語や中国文化に触れる機会を提供する。
中国語初級者を含め,「初級中国語I・II」で培った「聴く」 「話す」 「読む」 「書く」といった4技能を基礎に,現地での授業を通して,コミュニケーション能力を身につける。さらに,現地での文化体験講座を通して,中国文化を理解することができる。
大学閉鎖などの諸事情により、研修を中止にする場合があります。
語学研修として,本学孔子学院サマーキャンプに同行する。なお,研修前後にそれぞれ事前授業と事後授業を実施する。詳細は以下のとおり。
●研修期間:調整中(約10日間)
●研修先:大連外国語大学
●授業計画:
1.研修前 中国の概況
事前学修:中国の概況について調べる
事後学修:中後の概況をまとめる
2.研修前 中国語の発音。(参考書p.16〜23)
事前学修:中国語の発音を予習する
事後学修:中国語の発音を暗記する
3.研修前 中国語のあいさつ。(参考書p.24)
事前学修:中国語のあいさつを予習する
事後学修:中国語のあいさつを暗記する
4.研修中 第1日目 現地入り、入学式、オリエンテーション
事前学修:中国について調べる
事後学修:日誌をまとめる
5.研修中 第2日目 中国語・中国文化体験授業(中国武術)
事前学修:中国について調べる
事後学修:日誌をまとめる
6.研修中 第3日目 文化体験ツアー(北京へ移動)※北京以外の都市になる可能性もある。
事前学修:中国について調べる
事後学修:日誌をまとめる
7.研修中 第4日目 文化体験ツアー(中国世界遺産見学)
事前学修:中国について調べる
事後学修:日誌をまとめる
8.研修中 第5日目 文化体験ツアー(北京市街地見学)
事前学修:中国について調べる
事後学修:日誌をまとめる
9.研修中 第6日目 文化体験ツアー(北京商業施設見学)
事前学修:中国について調べる
事後学修:日誌をまとめる
10.研修中 第7日目 文化体験ツアー(大連へ移動)
事前学修:中国について調べる
事後学修:日誌をまとめる
11.研修中 第8日目 中国語・中国文化体験授業(中国書法)
事前学修:中国について調べる
事後学修:日誌をまとめる
12.研修中 第9日目 大連見学、修了テスト
事前学修:中国語の復習
事後学修:日誌をまとめる
13.研修中 第10日目 旅順見学、修了式
事前学修:中国について調べる
事後学修:日誌をまとめる
14.研修中 第11日目 帰国
事前学修:研修終了準備
事後学修:日誌をまとめる
15.研修後 研修報告会
事前学修:研修をふり返り、レポートを作成する
事後学修:レポートを修正し、提出する
※語学研修修了者は,本学総合中国語II(2単位)の単位認定を受けることができ,卒業に必要な外国語の単位として認定される。
事前授業1回あたりの予習時間を2時間、復習時間を2時間とする。予習においては、中国の習慣や文化について調べたりする。復習においては、授業で学習した内容を暗記したり、練習問題を解いたりする。
事後授業1回あたりの予習時間を2時間、復習時間を2時間とする。予習においては、中国現地での研修を終えた感想を書いたりする。復習においては、研修前、研修中、研修後を通して勉強した内容のおさらいをしたりする。
初級中国語I・II,中級中国語I・II,上級中国語I・II
成績評価方法(手段):試験,レポート
現地での修了テスト成績と事前・事後授業のレポート成績によって評価する。(配点比率7:3)。レポートはコメント等を付けて返却する。
教科書を使用しない
著者:劉国彬 書名:中国語の世界〜大学一年生の入門中国語〜 出版社:金星堂