マルチメディア技術 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | ||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
小松原 実 | 後期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | ||
備考 | ■事前申込科目,定員25名 |
経営学部経営学科の専門科目として、音声や動画をストリーミング配信する原理を理解し,動画コンテンツ制作の過程を実際に体験し各自が課題作品を作りあげることで、コンテンツ制作とネットワーク配信の基礎理論と技術を身につけ、マルチメディア分野の専門学術振興に寄与することを目標とします。
次のような能力を身につける。
1. マルチメディアを扱う情報技術に関して理解し,説明することができる。
2. ビデオ映像の撮影,パソコンへのキャプチャ,編集,サーバーへの送信,視聴用Webページの作成といった一連の作業をグループ内で協力して行うことができる。
この講義は,対面時には教室において資料配布やレポート回収を行う。
オンライン対応時には,小松原担当講義専用Webサイト http://mm1.osu.ac.jp/repad/ において講義動画配信,資料配布,課題レポート回収を行う。
本講義では音声と動画像の処理をテーマに、受講生自身がグループ単位でDVカメラで撮影したものを編集して課題を制作していきます。作品はストリーミングサーバーにアップロードし,受講生が互いに視聴します。制作グループ内での作業を協力して行っていく姿勢も必要となります。
1. ガイダンス
事前学習:絵コンテについてインターネットで調べておく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
2. 画像、音声のデータ形式 (教科書p.14-p.66)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
3. セキュリティ、知的財産権 (教科書p.164-p.180)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
4. DVカメラによる動画像撮影手法 (プリント使用)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
5. 動画像撮影実習 (プリント使用)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
6. 動画像ファイルのエンコード処理 (プリント使用)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
7. オーサリング (プリント使用)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
8. オリジナルストーリーの絵コンテ作成 (プリント使用)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
9. グループでのストーリー検討 (プリント使用)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
10. 撮影 (プリント使用)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
11. タイムラインによる編集方法 (プリント使用)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
12. シーン切り替え効果 (プリント使用)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
13. ストリーミングの原理とストリーミングサーバー (プリント使用)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
14. ネットワークでの配信 (プリント使用)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
15. 総評 (プリント使用)
事前学習:配布資料の該当部分を読んでおく。
事後学習:配布資料を読み返して確認する。
講義1コマにつきソフトウェア操作方法等の予習2時間、ストーリー絵コンテの検討を復習として2時間を行うことを基本とする。
マルチメディア表現
成績は,課題作品の成果発表、レポート、コンテンツ制作への姿勢(受講態度)によって評価します。
受講人数には制限があるので,履修登録についての掲示に注意してください。レポートは提出後の授業内で解説します。課題制作作品については,絵コンテの修正等のフィードバックを行い,よりよい作品にしていきます。
著者:CG-ARTS協会 書名:入門マルチメディア 出版社:インプレスコミュニケーションズ
適宜指示する