研究演習1年前期 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
西 敏明 | 前期 | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | 大学院 ■不開講 |
本学の建学の精神である「学問と真理に対して謙虚な情熱と不屈のファイトを持つ人物の養成」を目指し、教育理念として「高度な専門知識と具体的社会事象に関する問題分析能力、理論的予測能力、創造的な政策立案・実践能力を備えた人材の養成」に寄与することである。
研究演習1年前期は、最終年度で修士論文の作成のために必要な理論修得のための演習科目であり、品質マネジメントシステムのシステム分析の考え方・構築の仕方を講義し、修士論文を論理的に作成するために必要な研究能力を育成することを目標とする。
受講生が、受講後につぎのようなことができるようになることを到達目標とする。
1.品質マネジメントシステムの考え方・分析方法の基礎理論を分析に応用することができる。
2.品質情報システムと組織の考え方についてさまざまな視点から捉えることができる。
上記1.2の基本として、関連する論文を自分で探し、読み解くことができる。
1.品質管理の全体像
教科書:第1章
事前学修:品質管理の全体像を事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:全体像を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
2.品質管理の基本的考え方
教科書:第2章
事前学修:基本的考え方について、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:基本的考え方を復習しておくこと。わからない点が出てき たら、次回、質問をすること。
3.品質のための管理システム
教科書:第3章
事前学修:管理システムについて、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:管理とマネジメントの基本的考え方を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
4.日常管理
教科書:3.3
事前学修:日常管理の考え方について、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:日常管理とPDCAの基本的考え方を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
5.方針管理
教科書:3.5
事前学修:方針管理の基本的考え方について、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:方針管理とプロジェクトマネジメントの基本的考え方を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
6.品質保証
教科書:第4章
事前学修:品質保証システムの基本的考え方について、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:保証システムとフィードバックの基本的考え方を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
7.品質保証機能とその役割
教科書:第5章
事前学修:保証機能の基本的考え方について、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:保証機能と補完システムの基本的考え方を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
8.計画プロセス
教科書5.1
事前学修:計画の基本的考え方について、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:開発、PDCAと計画の関係及び基本的考え方を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
9.実現プロセス
教科書5.2
事前学修:実現プロセスの基本的考え方について、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:製造、実現プロセスの基本的考え方を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
10.検証プロセス
教科書5.3
事前学修:検証プロセスの基本的考え方について、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:検査、検証プロセスの基本的考え方を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
11.調達プロセス
教科書5.4
事前学修:調達プロセスの基本的考え方について、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:購買、調達プロセスの基本的考え方を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
12.販売プロセス
教科書:5.5
事前学修:販売プロセスの基本的考え方について、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:営業、販売プロセスの基本的考え方を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
13.問題解決
教科書:第6章
事前学修:問題解決プロセスの基本的考え方について、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:演繹法、帰納法を踏まえ、問題解決の基本的考え方を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
14.品質管理の運用
教科書:第7章
事前学修:運用の基本的考え方について、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:運用マネジメントシステムの基本的考え方を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
15.今後の品質管理
教科書:第8章
事前学修:今後の品質管理の基本的考え方について、事前に読んで、調べておき、理解すること。
事後学修:フィレキシブル生産体制などの品質管理の今後の考え方を復習しておくこと。わからない点が出てきたら、次回、質問をすること。
<授業1回当たりの予習・復習の時間>
予習の時間:1.5時間、復習の時間:2.5時間
<予習の目標値(内容)>
「授業前には、該当のテキスト等で、演習箇所を読み、わからないところを明確にし、その箇所については事前学習し、予習すること。」
<復習の目標値(内容)>
「毎授業後には「演習要約レポート」を提出すること。その後、演習中、理解できなかったところを復習して、理解しておくこと。」
システム分析特殊講義
成績評価方法:レポート、成果発表、受講態度により評価する。
「演習要約レポート」(35%)を毎回作成し、それをもとに演習を踏まえ成果発表(25%)し、さらに議論や質疑応答などから受講態度(40%)を評価する。なお、レポート提出した場合、次回の授業で課題の中での特徴的な見解や誤解などについてコメントする。また、疑問点については、授業内で適宜回答する。
著者:飯塚悦功 書名:現代品質管理総論 出版社:朝倉書店
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ | ○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ |
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
学習目標(比率) | 30% | 25% | 25% | 20% | |||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 35% | 10 | 10 | 10 | 5 | ||||||
成果発表 | 25% | 10 | 5 | 5 | 5 | ||||||
受講態度 | 40% | 10 | 10 | 10 | 10 | ||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ |