岡山経営者論II | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
渡邉 憲二(代) 大崎 紘一 |
後期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | キャリア関連科目(2019年度以後入学生のみ),ボランティア・プロフェッサー(オムニバス),定員150名 | ||||||||
実務経験 | 内容 | 岡山の産業界で活躍する経営者等を実務経験者として招き、講義を行う。 | |||||||
授業との関連 | 岡山県の経済界団体代表等の実務経験を基にした講義を行い、各団体の活動内容、地域経済、地域社会活動の方向性、行政機関との連携活動等について実践的知識を習得する。 |
本講義を通して、本学の建学の精神である「中正な思想を涵養し、広い視野を持って社会に貢献する人物の要請」、「産業の現実に関心を持ち、文化的知性をそなえ、創造的に社会の発展を指向する人物の養成」を目指し、教育理念の「幅広い学習機会の提供」、「専門学術の振興」を授業目標とする。
経営分野で活躍されている経営者の講義を受講することにより、経営理論、経営手法について、アクティブラーニングを含めて習得し、概要が説明できるようにすることを到達目標とする。
経営理論と経営手法の習得
(1)企業経営の方針、戦略、戦術について、概要が説明できるようにする。
(2)顧客指向の経営について、概要が説明できるようにする。
(3)地域社会への貢献について、概要が説明できるようにする。
(4)問題に対して、グループで提案し、まとめをして発表できるようにする。その際、タブレット端末を活用した授業支援ソフトによる双方向型授業とする。
講義日程 講義企業名 及び 講師名
アクティブラーニングに関する講義
9月24日(火) 岡山商科大学 大崎 紘一 「アクティブラーニングについて」
事前学修:アクティブラーニングについて調べる
事後学修:講義内容を整理する
9月30日(月) 岡山商科大学 渡邉 憲二 「 〃 」
事前学修:アクティブラーニングについて調べる
事後学修:講義内容を整理する
ボランティアプロフェッサーによる講義
10月 7日(月),10月 17日(木)
(株)両備システムズ 代表取締役副社長 三宅 健夫 様
事前学修:ホームページや会社概要を調べる
事後学修:講義内容を整理する
10月28日(月),11月6日(水)
(株)K2コミュニケーションズ 代表取締役社長 矢野 雅浩 様
事前学修:ホームページや会社概要を調べる
事後学修:講義内容を整理する
11月11日(月),11月18日(月)
西日本電信電話(株) 岡山支店長 西谷 紀彦 様
事前学修:ホームページや会社概要を調べる
事後学修:講義内容を整理する
11月25日(月),12月 2日(月)
山陽放送(株) 代表取締役社長 桑田 茂 様
事前学修:ホームページや会社概要を調べる
事後学修:講義内容を整理する
12月 9日(月),12月 16日(月)
(株)山陽新聞社 取締役・倉敷本社代表 日下 知章 様
事前学修:ホームページや会社概要を調べる
事後学修:講義内容を整理する
12月23日(月),1月6日(月)
(株)電通西日本岡山支社 支社長 川口 真義 様
事前学修:ホームページや会社概要を調べる
事後学修:講義内容を整理する
まとめに関する講義
1月20日(月) 岡山商科大学 渡邉 憲二
事前学修:これまでの配布資料を見直す
事後学修:講義内容を整理する
※講義資料は、講義の最初に配布します。受講者数は、最大150名です。
※講義時間はいずれも14時40分〜16時10分の90分間です。
講義を受講するに際して、予習2時間・復習2時間を取ること
予習内容:上記のスケジュールに従って、企業のホームページ検索や関連書籍を読むこと
復習内容:配布資料を見直し、参考書を読むことで理解を深めること
経営学関連科目
講義資料に基づき、毎回の講義内容についてまとめを提出する。提出内容をチェックし毎回評価する。そして、15回の提出内容の評価から、成績評価を行う。 合計点100点
毎回の出欠チェックは、wifiまたはQRコード入力による出席管理によって行うのでスマホを持参すること。欠席に対する補習について、VOD の利用を予定している。
プリントを配布する
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ | ○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ | ○ |
【初年次教育】 | ○ | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 |
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○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
学習目標(比率) | 30% | 15% | 15% | 20% | 20% | ||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | 45% | 10 | 10 | 5 | 5 | 15 | |||||
受講態度 | 30% | 10 | 10 | 10 | |||||||
その他 | 25% | 10 | 5 | 5 | 5 | ||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |